- 発行日 :
- 自治体名 : 茨城県古河市
- 広報紙名 : 広報古河 2025年6月号No.237
■子どもたちが心躍る体験を 合併20周年記念 古河こどもまつり
4月26日、共和電設とねミドリ館で古河こどもまつりを開催しました。
当日は、古河市青少年健全育成協力団体が昔あそびやクイズ、抽選会などのブースを出展したほか、市内団体がダンスや和太鼓演奏などステージ発表を披露。また、茨城県のご当地ヒーロー、イバライガーのショーも行われ、会場は子どもたちの笑い声とキラキラ輝く笑顔であふれていました。
■市内の企業が大集合! 古河市合同企業説明会
4月19日、COKOGA(ココガ) OFFICEで(オフィス)合同企業説明会「Job Festival in KOGA 2025」を開催しました。市の地域産業の担い手となる人材確保に加え、青年層の市外流出防止や雇用促進による市内産業の活性化を目的に、市内企業29社と1団体が出展。参加者からは「地元企業への就職を考える良い機会になった」などの声が聞かれました。
■老若男女が楽しめるスポーツ 合併20周年記念 ALLJAPANマレットゴルフ選手権
4月25日、リバーフィールド古河で第33回ALL JAPANマレットゴルフ選手権KOGA大会を開催しました。
マレットゴルフはゴルフのルールに準じて行い、T字型のスティックとボールを使って気軽に楽しめるスポーツ。参加者は、ベストスコアを目指して熱戦を繰り広げました。
■魅力ある施設にするため (仮称)古河市新公会堂基本構想・計画(案)シンポジウム
5月11日、共和電設とねミドリ館で「(仮称)古河市新公会堂基本構想・基本計画(案)中間報告シンポジウム」を開催しました。
講師である古橋祐氏、小林真理氏の基調講演と「市民とともに創る新たな文化の拠点」をテーマにパネルディスカッションを実施。参加者は、文化芸術活動の拠点となる施設の整備について、熱心に耳を傾けていました。
■動物園がやってきた! 合併20周年記念 わたらせ水辺の楽校
5月10日、市役所古河庁舎でわたらせ水辺の楽校自然体験イベントが行われ77人の児童が参加しました。
当日は移動動物園として、ヤギやハリネズミなど13種類の動物がお目見え。餌やりや抱っこをして触れ合った参加者からは「初めて見た」「もふもふしてかわいい」などの声が聞かれました。
■将来の横綱を目指して 古河市近隣少年相撲大会 わんぱく相撲古河場所
5月10日、イーエスはなもも体育館で「合併20周年記念第40回古河市近隣少年相撲大会第1回わんぱく相撲古河場所」を開催しました。
小学生の男女42人が参加し、力いっぱい押し合ったり土俵際で粘ったりするなど熱戦を披露。最後まで諦めずに取り組むわんぱく力士たちの姿に、観客からは大きな声援が送られました。