くらし 駅周辺整備事業NEWS

◆新駅舎、供用開始!
令和7年2月1日から、新しい常陸大宮駅駅舎が供用開始しました。もともと駅舎のあった東口に加え、駅の西口(国道118号側)にも新たに駅舎が出来上がりました。実際の写真とともに、新たな常陸大宮駅の注目ポイントをご紹介します。

◇ポイント1 新設した西口改札
新たに西口改札ができ、2番線に発着する電車が利用しやすくなりました。また、バリアフリーに配慮し、スロープを設置しました。

◇ポイント2 市産木材が包み込むホーム
ホームの屋根には、市内産の木材を使用し、木の温もりを感じる駅舎に変わりました。

◇ポイント3 光の温もりが感じられる暖色系の照明
夜になると、暖色系の光が灯り、落ち着きや安心感を感じる駅舎になりました。

◆まだまだ進化する常陸大宮駅!
◇東西自由通路が令和8年3月に完成予定
駅の東西をつないでいた跨線橋(こせんきょう)が、令和8年3月に「東西自由通路」として、屋根や大きな窓で覆われた通路に変わります。車椅子対応エレベーターやバリアフリートイレも新設し、駅を使う人はもちろん、誰もが利用しやすい通路になります。