- 発行日 :
- 自治体名 : 栃木県大田原市
- 広報紙名 : 広報おおたわら 令和7年9月号(No.1338)
■秋の交通安全県民総ぐるみ運動
広く県民一人ひとりに交通安全意識の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、県民自身による道路交通環境の改善に向けた取り組みを推進することにより、交通事故防止の徹底を図ります。
期間:9月21日(日)~30日(火)(10日間)
運動の重点:
(1)歩行者の安全な道路横断方法などの実践と反射材用品や明るい目立つ色の衣服などの着用推進
(2)ながらスマホや飲酒運転などの根絶と夕暮れ時の早めのライト点灯やハイビームの活用促進
(3)自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルール理解・遵守の徹底とヘルメットの着用促進
問合せ:危機管理課[本]3階
【電話】0287‒23‒9301
■井戸水(地下水)を使用されている世帯の下水道使用料について
井戸水を本市で管理する下水道施設に排水する場合は、下水道使用料の負担(賦課)が発生します。
生活用水として新たに井戸水を使用したり、世帯人数が変わった場合、また、井戸水を使わなくなった場合は、上下水道課に「使用水・世帯構成人員変更届」などの提出が必要になります。
届出がないと下水道使用料の誤った賦課に繋がりますので、ご不明なことがありましたら上下水道課までご相談ください。
▽下水道使用料の計算(井戸水利用の場合)
下水道使用料は、排水される汚水の量により計算されます。井戸水分の汚水量の計算は以下のとおりとなっています。汚水量が算出できれば「下水道使用料早見表」により下水道使用料の金額が確認できます。
(1)井戸水のみを使用する場合
(2)市の上水道と井戸水の両方を使用する場合
※(1)で求めた井戸水分の汚水量を2分の1にします。
※下水道使用料早見表は、市HPで確認できます。
問合せ:上下水道課[本]5階
【電話】0287‒23‒8712
■所有している立木の確認をお願いします
台風などの暴風雨では、健全な立木であっても倒れる可能性があり、枯れていたり根が腐っていたりする場合は、さらに倒木する可能性が高くなります。
管理を怠った結果、道路に立木が倒れ、車両や通行人などに被害を与えた場合、被害者から損害賠償を求められる可能性があります。
人命にかかわることもありますので、所有している立木が倒れないよう、日頃から適切な管理に努めていただくようお願いします。
問合せ:道路課[本]5階
【電話】0287‒23‒8717
■ITなんでも相談所を開設します
スマートフォンやタブレットの操作方法、アプリの使い方、各種設定など、日常で困っているITに関するお悩みを気軽に相談できる「ITなんでも相談所」を開設します。
日時・場所:各回9:00~12:00
開催日・場所:
・9月11日(木)…湯津上庁舎106・107会議室
・9月24日(水)…大田原東地区公民館
・10月1日(水)…本庁舎103会議室
・10月20日(月)…両郷地区公民館
※申し込みは不要ですので、都合の良い時間にお越しください。
対象者:どなたでも
費用:無料
その他:一般社団法人おかえり集学校(片田集学校)の講師が対応します。
問合せ:情報政策課[本]6階
【電話】0287‒23‒8959
■令和7年国勢調査を実施します
国勢調査は、令和7年10月1日現在、日本に住むすべての人と世帯が調査の対象です。
この調査は、国内の人口や世帯の実態を明らかにするため、統計法に基づいて、5年に一度実施される国の最も重要な統計調査です。
9月下旬から統計調査員が、調査票を配布するため訪問します。
調査の回答は、インターネット回答のほか、調査票を郵送または調査員に提出する方法により行います。
スマートフォンなどで簡単に回答できますので、早くて便利なインターネット回答をぜひご利用ください。
なお、調査の結果は、将来人口の推計や防災計画など、あらゆる施策の基礎データとして利用されるほか、民間企業においても幅広く活用されています。
国勢調査は、日本の未来をつくるために必要な調査ですので、ご理解とご協力をお願いします。
問合せ:情報政策課[本]6階
【電話】0287‒23‒1951