- 発行日 :
- 自治体名 : 栃木県大田原市
- 広報紙名 : 広報おおたわら 令和7年9月号(No.1338)
■動物対策ネットを正しく使いましょう
ごみステーションで使われている動物対策ネットは、正しく使わないと効果が減ってしまいます。正しく使用し、カラスや猫などに荒らされる被害を防ぎましょう。
▽使用する際のポイント
・ネットに余裕を持たせ、ごみ全体を包み込むようにしてかける。
・ネットの端には重しを載せ、めくられない、隙間をつくらないようにする。
※通行の際など危険が無いように注意してください。
▽ネットの貸与について
生活環境課の窓口にて、ごみステーションに設置する動物対策ネットを貸与しています。ネットが傷んだり、破れたりした場合には、生活環境課にご相談ください。
▽決められたルールに基づいて、ごみを出しましょう
収集日の前日や夜間にごみを出すと、長時間ごみが置かれることになり、カラスや猫などにエサを探す時間を与えることになります。ごみは必ず収集日の朝、午前8時30分までに出してください。
▽エサとなる生ごみを減らしましょう
生ごみが多いごみステーションはカラスが覚えて、何度も荒らされてしまいます。食品を買いすぎない、使い切る、食べきることを心がけ、食品ロスを減らしましょう。
問合せ:生活環境課[本]2階
【電話】0287‒23‒8706