- 発行日 :
- 自治体名 : 栃木県大田原市
- 広報紙名 : 広報おおたわら 令和7年10月号(No.1339)
■宝くじ助成事業で整備しました
一般財団法人自治総合センターは、宝くじの社会貢献広報事業として、コミュニティ活動に必要な備品や集会施設の整備、安全な地域づくりと共生のまちづくり、地域文化への支援や地域の国際化の推進および活力ある地域づくりなどに対して助成を行っています。
地域のコミュニティ活動の充実・強化を図ることにより、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上に寄与しています。
この事業を活用して、次の団体がコミュニティ活動備品を整備しました。
・大久保町自治会 囃子(はやし)太鼓の整備
問合せ:政策推進課[本]6階
【電話】0287‒23‒8793
■マイナ救急全国一斉開始
マイナ救急実証事業の全国一斉開始日が10月1日(水)に決定しました。那須地区消防組合では所有救急車12台(那須地区消防組合所有全救急車両)がマイナ救急実証事業を開始します。
マイナ救急実証事業は救急隊が傷病者のマイナ保険証を活用し、傷病者の医療情報を閲覧する仕組みのことです。詳しくは、下記二次元コードから消防庁救急企画室特設サイトをご覧ください。
また、今後は救急車を要請する際にマイナンバーカードを準備していただくと、救急業務の円滑化に繋がりますのでどうぞよろしくお願いします。
※二次元コードについては、本紙をご覧ください。
問合せ:那須地区消防本部
【電話】0287‒28‒5102
■広域クリーンセンター大田原からのお知らせ
▽リサイクル棟の設備工事
各家庭から排出されたごみは、ごみステーションで回収された後、「広域クリーンセンター大田原」に運ばれ、再資源化や焼却処理されています。
平成15年の施設稼動から22年が経過し、設備の老朽化が進んでいるため、リサイクル棟の設備工事を行います。
期間:11月1日(土)~令和8年2月28日(土)
▽お願い
工事期間中は、リサイクル棟で処理をするごみの一部(もやせないごみ、不燃性粗大ごみ)の処理ができなくなります。
特別な事情がある場合を除き、上記のごみの排出を極力ご遠慮いただき、施設が再稼働するまで、自宅などにおいて保管いただきますようお願いします。
※詳細は、市HPをご覧ください。
問合せ:広域クリーンセンター大田原
【電話】0287‒20‒2270
■公募型樹木伐採の実施について
栃木県では、河川内に繁茂している樹木について、民間と協働した樹木伐採を実施していきます。
そこで、個人・団体問わず、本人が伐採し、持ち帰っていただける方を募集いたします。(無償)
詳細については、栃木県HPまたは各土木事務所HPをご覧いただき、所定の様式に必要事項を記入の上、応募していただきますようお願いします。
募集期間:10月3日(金)~17日(金)
問合せ:
栃木県河川課【電話】028‒623‒2444
栃木県大田原土木事務所【電話】0287‒23‒5882
■9月・10月は「行政相談月間」です
総務省では、9月と10月の2か月間を「行政相談月間」と定めています。関連事業として、大田原市担当の行政相談委員が次のイベント会場に特設相談窓口を開設します。お気軽にご相談ください。
▽大田原市産業文化祭
日時:11月1日(土)・2日(日)10:00~16:00
場所:県北体育館メインアリーナ
※毎月の行政相談開設日時については生活カレンダーをご覧ください。
▽国際医療福祉大学学園祭
日時:11月3日(月)(祝)10:00~15:00
場所:国際医療福祉大学大田原キャンパス
問合せ:
総務省栃木行政監視行政相談センター【電話】028‒633‒1100
情報政策課[本]6階【電話】0287‒23‒8700
■大田原ブランド認定品の募集
本市では、大田原市の自然豊かな環境のもとで生産または加工製造される、特に優れた特産品を大田原ブランドとして認定し、大田原市の知名度向上と産業の振興、地域活性化を図っていくことを目的として、大田原ブランド認定事業に取り組んでいます。
申請資格:認定の対象となる特産品を生産または加工製造している個人、企業、団体などで、原則として、市内に主たる事業所を有すること
申請方法:10月1日(水)~11月14日(金)に大田原ブランド認定申請書に必要な事項を記載の上、関係書類を添えて商工観光課まで郵送(当日消印有効)または窓口へ持参(平日8:30~17:00)
※募集要項、申請書などは商工観光課で配布または市HPからダウンロードできます。
選定方法:大田原市ブランド推進協議会において、申請内容を審査し、ブランド認定を決定します。
※詳細は、大田原ブランド認定募集要項をご覧ください。
問合せ・申込先:商工観光課[本]4階
【電話】0287‒23‒3145
