くらし クビアカツヤカミキリに注意

クビアカツヤカミキリは、サクラやウメ、モモ、スモモなど主にバラ科の樹木の幹や枝を食い荒らす特定外来生物です。木の根元に、大量のフラス(フンと木くずが混ざったもの)がある場合は注意が必要です。
特徴:
・成虫の体長は、2.5~4センチ程度
・全体的に光沢のある黒色で、首が赤い
・幼虫は樹木内部で2~3年かけて成長し、6~8月に成虫となり樹木の外に現れます。
対処方法:成虫を見つけたら踏むなどして退治します。幼虫には、フラスの発生している穴または樹木に薬剤を注入し殺虫します。被害を受けた木を見つけたら、環境課へお知らせください。
※詳しくは、市ホームページをご覧ください。

問合せ:環境課
【電話】内線295