くらし 市長コラム

■「25,065歩(17.8km)足腰を丈夫に!」
幸手市長 木村純夫
令和7年度がスタート。正に今年度は、幸手市が“未来志向のまちづくり”を更に進める大事な年になります。複数の大規模プロジェクトのうち、神明内地区の「ゆめファーム全農」事業は、第一期工事が既に始まり、槌音の高い響きを目の当たりにし、私もワクワクしています。市の抱える課題は山積みですが、市政運営は着実に進捗しております。
先日のラジオ深夜便放送で、天野惠子さん(1942年生、東京大学医学部卒、循環器内科専攻、日本初の女性外来を作った伝説の現役医師)が、こんな話をされていました。「私は亡くなる直前まで、自分で食べ、自分で排泄をしたい!その為には、何よりも“足腰が丈夫”であることを心掛けたい」と。私も努めて普段から時間を作り、片足2kgの錘(おもり)をつけての散歩を心掛けています。上記タイトルの数字は、2月初旬の早朝に、さくらマラソン(3/30)の制限時間内完走を目指して、自宅から栗橋の利根川堤防まで往復した時の歩数です。(強靭な足腰は、市政にも当て嵌(は)まります。)