- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県小川町
- 広報紙名 : 広報おがわ 令和7年10月号
(詳細は本紙参照)
◆地域おこし協力隊委嘱状交付式 9月1日
小田切さんは、UECHU(旧上野台中学校)を拠点に東小川住宅団地のコミュニティ活性化活動、地域住民や事業者との連携によるイベントの企画・運営等に、鈴木さんは、LINEアカウント「小川町情報スモリバ」を活用した情報発信、若者未来会議の事務局としての活動支援等に引き続き取り組みます。
◆腰越公園の草取り・ゴミ拾い
腰ニ地区では、定期的に長寿会、陽だまりの会(婦人会)、子ども会等各団体の皆さんが腰越公園の草取りやゴミ拾いを行っております。今日は子ども会のみなさんが台風一過後の落ち葉集めをしてくれました。未就学児童から6年生まで多くの児童と保護者が参加、初秋の青空の下、きれいな公園になりました。
◆小川町子ども会連絡協議会のジュニアリーダー(中学生)が、埼玉県子ども会連合会より表彰されました
今回の表彰は、ジュニアリーダーの皆さんが、小子連活動(農業体験)で、突発的に体調不良を起こされた方に対して、声掛けや、水分提供、救急車の誘導を行うなど、皆で連携して行った応急対応が、他の模範となる行動であったことを受けたものです。予期せぬ事態に直面した際でも、自ら考え、判断し、行動に移す、といった立派な振舞いができた証です。
◆小川町の中学生が活躍 2年連続の関東大会へ
小川中学校2年生、上西(うえにし)さやなさんが、7月に行われた学校総合体育大会埼玉県大会(100mバタフライ・50m自由形)にて好成績をおさめ、8月に行われた関東中学校水泳競技大会に出場いたしました。100mバタフライにおいては、昨年度に引き続き2年連続の出場となり、本年度は8位入賞を果たしました。
上西選手のさらなる活躍を期待しています。
◆公私連携型保育所の設置及び運営等に係る協定締結式
町と社会福祉協議会は、「公私連携型保育所の設置及び運営等に係る協定」を締結しました。町では、令和8年度より、「大河保育園」と「八和田保育園」の設置・運営主体を社会福祉協議会に移行し、公私連携型保育所として新たにスタートします。
公私連携型への移行により、これまでの機能や特質を維持しながら、民間事業者の特色を活かした多様な保育の提供、財政負担の軽減、効率的な施設整備を図り、安定的で持続的な園の運
営を目指します。
子育て支援課総合保育担当
【電話】81-6181
◆小川町ウルトラ防犯パトロール隊を対象に研修会を実施しました。
今回は竹沢地区と八和田地区を対象とし、研修会では、パトロール活動における注意点や小川警察署員による当町の犯罪情勢に関する講話、各区代表パトロール隊員による活動発表などを行い、日頃の活動状況や印象に残っている出来事などをお話いただいた他、課題点等を共有することができ、有意義な研修会となりました。
隊員の皆さん、今後とも防犯のまちづくりにご協力よろしくお願いします。
問合せ:防災地域支援課(2階)
【電話】内線352
