くらし とうがねインフォメーション~お知らせ~ 1

■10月10日(金)は児童手当の支給日 児童手当の申請はお済みですか
高校生年代(18歳年度末)までのお子さんに支給します。受給していない方は、申請してください。また、離婚協議中で配偶者と別居し、お子さんを養育している方は、必要書類を添付の上申請できます。詳しくはホームページをご確認ください。
※支給は申請月の翌月分からです。
◇子の数え方・支給月額の例

申込・問合せ:子育て支援課
【電話】50-1202
【HPID】12670

■国民健康保険 医療費の減免・徴収猶予
特別な理由により、入院などの医療費の一部負担金を支払うことが困難と認められるときは、世帯主の申請により一部負担金の減額・免除・徴収猶予が受けられる場合があります。
◆ 特別な理由
(1)震災、風水害、火災などにより死亡または心身に障がいを受けたときや、資産に重大な損害を受けたとき
(2)干ばつ、冷害などによる農作物の不作、不漁といった理由により収入が著しく減少したとき
(3)事業または業務の休廃止、失業などにより収入が著しく減少したとき
(4)その他、(1)~(3)と同様の事情があったとき

問合せ:国保年金課
【電話】50-1250
【HPID】7361

■対象の方に順次送られます 年金受給者は扶養親族等申告書を提出してください
日本年金機構から「令和8年分扶養親族等申告書」が対象の方に順次送られています。令和8年2月以降に年金から源泉徴収する所得税の計算に使用するため、期限内に提出してください。
※所得税が源泉徴収されない方には送られません。
対象:支給事由が老齢または退職の年金支給額が、次の(1)または(2)に該当する方
(1)65歳未満で155万円以上
(2)65歳以上で205万円以上
※各種控除に該当しない方などは、提出の必要はありません。詳しくは届いた通知をご確認ください。
提出方法:同封の返信用封筒に切手を貼って返送またはマイナポータルを利用したねんきんネットで提出

問合せ:
日本年金機構(扶養親族等申告書の問い合わせ)【電話】0570-081-240
050から始まる電話…【電話】03-6837-9932

■接種費用の一部を助成します 高齢者の予防接種
〔1〕インフルエンザ予防接種
接種期間:令和8年1月31日(土)まで
助成金:1,500円
〔2〕新型コロナウイルス感染症予防接種
接種期間:令和8年3月31日(火)まで
助成金:4,500円
[共通事項]
対象:市内に住民登録があり、次の
(1)または(2)に該当する方
(1)接種日当日に65歳以上
(2)接種日当日に60歳以上65歳未満で、心臓・腎臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障がい(身体障害者手帳1級程度)がある
費用:接種費用からそれぞれの助成金を引いた差額を医療機関に支払い
※接種費用は直接医療機関にお問い合わせください。
※助成は1回です。
※生活保護を受給中の方は、市が全額を助成します。
持ち物:マイナ保険証または資格確認書、予診票、生活保護受給証明書(生活保護受給者のみ社会福祉課で発行)
※予診票は、市内協力医療機関にも置いてあります。
※市内協力医療機関以外で接種を希望する方は、事前に必ずお問い合わせください。

問合せ:健康増進課
【電話】50-1173
【HPID】12191

■対象世帯には調査員が訪問します 労働力調査にご協力を
国の経済政策や雇用対策などの基礎資料を得るための重要な調査で、総務省が毎月公表する「完全失業率」の基礎となります。ご協力をお願いします。
日時:10月~令和8年2月
場所:田間の一部
※調査員は、調査員証を携帯しています。

問合せ:県統計課
【電話】043-223-2220
【HPID】11487

■東金商工会議所の有志が設置 八鶴湖の新しいベンチをご利用ください
東金商工会議所建設業部会の有志の皆さんが、八鶴湖の弁天島周辺の整備作業を行いました。
今回は、木道補修に加え、老朽化が進んでいた2基を撤去し、新たなベンチを設置しました。
座り心地が良く、周囲の自然に溶け込むシンプルなベンチで、湖畔の景色を楽しみながら休憩できます。八鶴湖にお越しの方はぜひご利用ください。

問合せ:商工観光課
【電話】50-1142

■秋のすき込みが効果的です 稲刈り後は、稲わらをすき込みましょう
台風や大雨により水田が冠水すると、稲刈り後の稲わらが流れ出し、用水路や排水路などに堆積して被害の拡大につながる恐れがあります。流出の防止策として、稲わらのすき込みをお願いします。
また、稲わらは貴重な有機資源です。有効活用するためにも「秋のすき込み」をしましょう。稲わらの腐熟を促進させるためには、地熱が高い10月中旬までの実施が効果的です。
※「春すき込み」では水稲の初期生育の抑制が指摘されています。

問合せ:農政課
【電話】50-1137

■11月30日まで「ガスと暮らしの安心」運動実施中
ガス機器やガスコードの安全点検をしましょう。
◇安全・安心の4つのポイント
・ガス機器を使う時は、必ず換気をしましょう。
・安心のため、警報機を設置・交換しましょう。
・古くなったガス機器は、交換しましょう。
・ガス機器とガス栓は、正しく接続しましょう。
※詳しくはホームページをご覧ください。

問合せ:ガス課
【電話】52-2408

■一斉回収以外の随時回収は行いません 農業用廃プラスチックの回収
農業用のビニール、ポリエチレン、肥料袋・培土袋などの廃プラスチックを回収します。荷姿を整えて直接搬入してください。
日時:10月16日(木)・17日(金)午前9時~11時30分、午後1時~3時30分
※2日間のうち都合の良い日に搬入してください。
搬入場所:千葉園芸プラスチック加工(株)(小沼田)
費用:1kg当たり45円
◇搬入に当たっての注意
(1)事前の登録が必要です。未登録の農家の方はご連絡ください。
(2)農業用ビニール・農業用ポリエチレンは分別してください。
・分類1…ビニールA(平成23年3月に展張されていたビニール) 
・分類2…ビニールB(ビニールA以外のビニール)
・分類3…ポリエチレン
(3)水分・土砂は、十分に取り除いてください。
(4)再処理をしますので、針金・ホチキスなどの金属類、木片、マイカー線、ハトメなどは必ず取り除いてください。
(5)結ぶひもは、廃棄物と同じ素材のも
の(ビニールはビニールひも、ポリエチレンはポリエチレンひもまたはマイカー線)を使用してください。
(6)1つを10kg程度にまとめ、右図のように束ねてください。
(7)登録番号は、束ねたビニール一つ一つの中央に、油性マーカーなどで記入してください。
※次回の一斉回収は令和8年6月を予定しています。

※荷造りと荷姿は本誌またはホームページをご覧ください

問合せ:農政課
【電話】50-1137