- 発行日 :
- 自治体名 : 千葉県富津市
- 広報紙名 : 広報ふっつ 令和7年4月号 No.636
◆4月の相談・子どもの健診
★印は内科・歯科の診察もあります。
※今月は3歳児健診はありません。
予約・問い合わせ:健康づくり課
【電話】0439-80-1265
◆地域交流支援センター「カナリエ」4月のイベント
対象:未就学児と保護者(妊婦さんや祖父母の方もご利用できます。)
利用日時:火曜日~日曜日9:00~17:00(祝日・年末年始を除く)
問い合わせ:地域交流支援センター「カナリエ」
【電話】0439-67-2801
◆富津市で保育士になりたい方を応援します!
市では、市内の保育施設で働く保育士の確保のため、令和7年4月から保育士養成修学資金貸付制度を創設しました。
これは、指定保育士養成施設に修学し、卒業後、市内の保育施設で保育士として5年以上勤務する意思のある学生を対象に修学資金を貸し付けるもので、5年間勤務した場合は、貸付金の返還を全額免除します。
詳細は市ホームページをご覧ください。
問い合わせ:保育課
【電話】0439-80-1312
◆子どもの言い間違いってどうしたら良いの?
新たに入園・入学・進級した皆さん、おめでとうございます。子どもたちはどんどん成長し、できることが増えていきますね。
さて、子どもの言い間違いが気になることはありませんか。
筆者の子どもも、2歳男児は「いらっしゃいませーアイスでーす。何?(アイスは何にしますか?)」といった言葉足らずなところがあったり、5歳女児も「おすくり(おくすり)」「芋ペンキ(芋けんぴ)」「せっさく(せっかく)」といった言い間違いがあったりします。意味が分からずに聞き返すと、子どもたちは怒り出します。
子どもの言い間違いについての対応として、基本的には、大人が子どもの話の内容をくみ取り、理解してあげてください。そのうえで、正しい言葉を教えてあげても良いでしょう。そうすることで子どもは、大人が自分の言葉を分かってくれた、伝わったと自信を持つことができます。
もちろん、あまりにも気になるようでしたら、言語聴覚士などの専門職に相談してください。また、こども家庭課にお問い合わせいただければ、関係部局をご案内します。
子どもの言い間違いはよくあることで、成長と共に次第になくなっていくかと思います。その時々のクスッと笑える言い間違いは、ほほえましいですよね。メモして振り返ったら面白いかもしれません。
問い合わせ:こども家庭課
【電話】0439-32-1656
◆児童扶養手当の手当額が変わります
5月に支給する4月分からの手当額が変わります。
問い合わせ:こども家庭課
【電話】0439-80-1256