くらし ひらつかTopics

◆認知症への理解を深める
9月20日、中央公民館で「ひらつかオレンジフェス」がありました。認知症月間の特別企画として開かれた同フェス。大ホールでは、認知症予防運動のコグ二サイズのワークショップ(写真(1))や専門医の講演の他、認知症の方と家族、医療福祉関係者らで結成した特別音楽隊の演奏などがありました。ロビーでは相談・展示などのコーナー(写真(2)(3))があり、来場者は楽しみながら、認知症との向き合い方を学んでいました。

◆海の生き物たくさん!
10月2日、ひらつかタマ三郎漁港(新港)に、港小学校の3年生が壁画を描きました。東海大学芸術学部の学生とのコラボレーションです。参加した子どもたちは、授業で事前に海の生き物を学校のタブレット端末などで調べ、下絵を準備。壁に描いた後は「平塚のシラスをたくさん描いた」「壁に絵を描くのは初めてだから楽しかった」と笑顔を見せていました。

◆大きな牛さんかっこいいね!
9月30日、浅間緑地で市畜産共進会がありました。市内の畜産生産者らが自慢の乳牛を出品。伊藤宏さんの「ラージアイランド LVS ソロチーフ ベッキー」が、グランドチャンピオンに選ばれました(写真(1))。子牛との触れ合いコーナーもあり、たくさんの子どもたちが集まっていました(写真(2))。また今年は、子どもたちが近くで大人の牛を見られる機会も。「モー」と鳴く牛に、子どもたちは、優しくあいさつしていました(写真(3))。

※写真は本紙をご覧ください。