- 発行日 :
- 自治体名 : 神奈川県小田原市
- 広報紙名 : 広報小田原 令和7年10月号 第1278号
秋といえば、読書の秋。毎年10月27日から11月9日までは「読書週間」です。最新の図書館の使い方をマスターして、この秋、たくさんの本を読みましょう。
◆マスターへの道1
OPAC(蔵書検索システム)
OPAC(オパック)とは、自身のパソコンやスマホなどから、本の配架場所や貸し出し状況などを検索することができるシステムです。また、OPACに登録することで、必要な本を予約し、近くの図書館または図書室などに取り寄せることもできます。
《取寄可能》
図書館:中央、東口
図書室など:マロニエ、いずみ、こゆるぎ、けやき、国府津学習館、尊徳記念館
詳しくはこちら
スマホ画面(OPAC)
◆マスターへの道2
自動貸出機・返却機
本に貼付されたICタグを機械が読み取ることにより、貸し出しや返却を自動で行うことができます。そのため、カウンターで待つ必要もなくなります。
◆マスターへの道3
電子図書館
自身のパソコンやスマホなどから、いつでもどこでも読書を楽しむことができるサービスです。電子図書館では、実用書や料理本、絵本などの読みやすい本を多数そろえています。
詳しくはこちら
スマホ画面(電子図書館)
◆マスターへの道4
公式SNS
図書館は、SNSでの情報発信にも力を入れています。イベント情報やお薦め本の紹介など、さまざまな最新情報を入手できます。LINEでは、予約した本の状況を取得できるなど、OPACの機能と連携して利用できます。
◆自動貸出機・返却機の使い方
《自動貸出機》
1 本を置く
2 利用者カードまたはマイナンバーカード(利用者カード連携済み)を読み込む
3 冊数を確認
4 貸出処理完了
《自動返却機》
1 投入口に入れるだけ
※自動貸出機・返却機は中央図書館(かもめ)、小田原駅東口図書館にあり、開館中のみ使用可。
《中央図書館(かもめ)》
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※詳しくは本紙をご覧ください。
【WEB ID】P00978
問い合わせ:中央図書館(かもめ)
【電話】49-7800