小田原市(神奈川県)

新着広報記事
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くらし
木づかいのまち 小田原 「十」と「八」を組み合わせて「木」の文字になることにちなみ、10月8日は「木材利用促進の日」、また10月は「木材利用促進月間」です。本市は、市域面積の約4割を森林が占め、城下町や宿場町として栄えた歴史から、寄木細工や小田原漆器など、木の文化が育まれてきました。 現在、豊かな森林の恵みを生かすために、地域の関係者と共に木材利用(木づかい)の取り組みを進めています。 ◆子どもたちに木の魅力を 市では、...
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くらし
障がいがある人を支える市の取り組み 〔地域で育む共生社会〕 重い障がいがある人を受け入れるための施設やサービスが充足していないことは長年、全国的に課題となっていますが、本市も例外ではありません。障害福祉サービスを利用しながら自宅で生活する、施設やグループホームに入所するなど、障がいがある人やその家族が望む暮らし方を実現できるよう、県や関係機関と連携しながら、より良い支援につなげるべく、取り組んでいきます。 ◆障がいがある人の暮らしと支援を求める声 市内には...
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イベント
地球温暖化に今、できることは?〔おだわらゼロカーボンフェアで見つけよう〕 地球温暖化対策につながる取り組みを体感できる「おだわらゼロカーボンフェア」を、温暖化と道路混雑の緩和を図る「バスde(で)おでかけフェア」と同時開催します。イベントへの参加を通じて、地球に優しくて便利な、これからの暮らしを体感しましょう。 ◆地球温暖化で変わった私たちの暮らし 今夏、本市では観測史上最高気温となる39.2℃が記録されました。 このような猛暑をはじめとして、温暖化が私たちの生活に及ぼ...
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イベント
[地域を支える鉄道]大雄山線開業100周年 イベントもあるよ! ◎伊豆箱根鉄道 マスコットキャラクター ライオンになりたいネコ(ライネコ) 大雄山線は、沿線に企業や高校があり、地域の人だけでなく、通勤・通学の足としても利用されています。 大正14年10月15日に大雄山最乗寺への参詣鉄道として開業し、今年で100周年。開業から今日まで、さまざまな歩みを重ねてきました。 《大雄山線の誕生》 大雄山線の開業以前は、大雄山最乗寺への交通に時間を要し...
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くらし
【表紙から続く】木づかいのまち 小田原 《木を使うことの必要性》 市では現在、森林面積の約7割を占めるスギやヒノキなどの人工林の適切な整備を行う一方、整備で搬出される木材の有効利用が課題となっています。 森林は、二酸化炭素の吸収による地球温暖化の抑制や、健全な森林の保持による土砂災害の防止、土壌などが雨水を貯蓄・浄化することによる良質な水の安定的な確保など、多面的な機能を果たしています。これらの機能を保つには「伐(き)って、使って、植え...
広報紙バックナンバー
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広報小田原 令和7年10月号 第1278号
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広報小田原 令和7年9月号 第1277号
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広報小田原 令和7年8月号 第1276号
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広報小田原 令和7年7月号 第1275号
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広報小田原 令和7年6月号 第1274号
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広報小田原 令和7年5月号 第1273号
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広報小田原 令和7年4月号 第1272号
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広報小田原 令和7年3月号 第1271号
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広報小田原 令和7年2月号 第1270号
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広報小田原 令和7年1月号 第1269号
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広報小田原 令和6年12月号 第1268号
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広報小田原 令和6年11月号 第1267号
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広報小田原 令和6年10月号 第1266号
自治体データ
- 住所
- 小田原市荻窪300
- 電話
- 0465-33-1300
- 首長
- 守屋 輝彦