小田原市(神奈川県)

新着広報記事
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文化
往時の姿を現代(いま)に伝える皆春荘(かいしゅんそう)(1)
板橋に残る歴史的建造物・皆春荘は、平成31年2月に市が取得して以降、一般公開を行いながら、保全に向けた整備を進めてきました。 特に庭園と表門を含む玄関アプローチは、皆春荘の重要な構成要素であることから、令和3年から史料や現況などの調査を始め、整備の方針や内容を検討の上、令和6年4月、大規模な整備工事に着手しました。このたび、竣工(しゅんこう)を迎え、3月から公開を再開します。 〈公開開始日〉 3月…
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文化
往時の姿を現代(いま)に伝える皆春荘(かいしゅんそう)(2)
◆表門の役割 皆春荘の「顔」となる表門は長い間、西側坂道を上ってきた来客を温かく迎え入れる大切な役割を担ってきました。 寺社のような荘厳な門というよりも、一見、山里にある家のような素朴さを持つ門です。よく見ると、育ったままの形が残る自然な木材や装飾性の高い素材をふんだんに取り入れている他、伝統的な建築技術を持つ職人が手掛けたであろう工法が採用されているなど、随所に遊び心を感じられる造りとなっていま…
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子育て
「安全・安心で温かい給食」を子どもたちへ〔新しい学校給食センター始動!〕
市では、施設の老朽化に伴い、新しい学校給食センターの整備を進めてきました。このたび、令和6年10月に竣工(しゅんこう)を迎え、令和7年4月からの給食提供に向けて準備が進んでいます。 新しい学校給食センターは、より高度な衛生管理ができる施設となり、これまでランチプレートだった食器も、個別の食器とトレイに変わります。また、アレルギー対応を行う調理室が設置され、特定原材料である8品目を含まない除去食が提…
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くらし
豊かな海の復活に前進!藻場再生に向けた取り組み
近年の夏は、連日のように猛暑が続き、気温が上昇する中、小田原の海でも劇的な環境変化が起こっています。現在、海藻が繁茂する藻場(もば)がなくなる「磯焼け」が深刻で、地球温暖化による海水温上昇が一因といわれています。 その中で「磯焼け」から豊かな海を復活させるために、藻場再生に向けて取り組む人たちがいます。 ◆藻場再生に取り組む人たち 「磯焼け」が進む小田原の海での藻場再生に向けて、令和3年、市漁業協…
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くらし
小田原三の丸ホール 指定管理者制度を導入します
三の丸ホールは、令和3年9月の開館以来、市が管理運営を行っていますが、令和7年度からは、民間事業者が管理運営を行う「指定管理者制度」を導入します。このたび、指定管理者が決定しましたので、お知らせします。 今後は、民間事業者が持つノウハウを活用して、さらなるサービスの向上や魅力ある事業の展開を図っていきます。 《指定管理者について》 指定管理者:小田原三の丸ホール芸術文化創造パートナーズ &…
広報紙バックナンバー
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広報小田原 令和7年3月号 第1271号
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広報小田原 令和7年2月号 第1270号
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広報小田原 令和7年1月号 第1269号
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広報小田原 令和6年12月号 第1268号
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広報小田原 令和6年11月号 第1267号
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広報小田原 令和6年10月号 第1266号
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広報小田原 令和6年9月号 第1265号
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広報小田原 令和6年8月号 第1264号
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広報小田原 令和6年7月号 第1263号
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広報小田原 令和6年6月号 第1262号
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広報小田原 令和6年5月号 第1261号
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広報小田原 令和6年4月号 第1260号
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広報小田原 令和6年3月号 第1259号
自治体データ
- 住所
- 小田原市荻窪300
- 電話
- 0465-33-1300
- 首長
- 守屋 輝彦