- 発行日 :
- 自治体名 : 福井県鯖江市
- 広報紙名 : 広報さばえ 令和7年4月号 通常版
狂犬病は人に感染し発病するとほぼ100%死に至る危険な感染症です。法律では飼い主に対し、犬の登録と毎年1回の狂犬病予防注射を義務付けています。大切な愛犬を狂犬病から守るためにも、狂犬病予防注射月間である4月~6月中に注射を受けて免疫力を高めましょう。
※動物病院の事前予約にご協力ください。
■令和7年度は狂犬病予防集合注射を実施しません。動物病院で注射を受けてください。
対象:生後91日を経過したすべての犬
※小型犬、室内犬含む
持ち物:市からの通知はがき(登録済みの人に3月下旬に発送)
費用:各動物病院で確認してください。
■狂犬病予防注射済票の交付ができる病院
下記の一覧をご確認ください。
注射済票の交付、徴収事務は(公社)福井県獣医師会に委託しています。
※上記以外の動物病院で予防注射を受けた場合は注射済票が交付されません。獣医師から発行された証明書を環境政策課に持参し、手続きをしてください。
※犬には必ず鑑札と狂犬病予防注射済票を装着してください(マイクロチップ装着・登録済の場合は鑑札不要)。
■こんな時は環境政策課へ連絡
・市内に転入してきた
・住所・飼い主が変わった
・犬が亡くなった
登録事項の変更をお忘れなく。
問合先:環境政策課
【電話】53-2228