くらし 夏季の食中毒に注意しましょう!

夏は例年、腸管出血性大腸菌やカンピロバクター等の細菌による食中毒が多く発生しています。また、高温多湿の条件下では、細菌が増えやすく、食中毒のリスクが高まります。食中毒の発生を防止するために、食中毒予防の3原則の徹底を心がけてください。

■食中毒予防の3原則
(1)菌を付けない
手指や調理器具を清潔に保つ
(2)菌を増やさない
食品を室温に放置せず、冷蔵庫や冷凍庫で保管する
(3)菌をやっつける
十分に加熱調理し、調理器具は使用後すぐに洗浄・消毒する

お問い合わせ先:町健康福祉課(担当・後藤)
【電話】32-6704