くらし くらしの情報(お知らせ) 1

■9月の納税
税目:国民健康保険税 第3期
納期限:9/30(火)

問合せ:国保年金課
【電話】42-1339
【FAX】42-1125

■グリーフケアサロンほくと
大切な人を亡くした方のつどいです。(ペットを亡くした方もご参加できます。)
日時:9/21(日) 13:30〜15:30
場所:長坂町農村環境改善センター
定員:8人
参加費:無料
申込み:9/20(土)まで
【電話】090-8693-6507(土山)
【FAX】42-1122

問合せ:健康増進課
【電話】42-1335
【FAX】42-1123

■9月・10月は「行政相談月間」です
総務省では、行政相談制度を広く国民の皆さんに利用していただけるよう、9月・10月を「行政相談月間」とし、各地で行政相談所の開設や広報活動を行います。
市では、次のとおり特設相談所を開設します。予約不要で無料で相談できます。
日時:10/10(金) 13:30~15:30
場所:本庁舎 西会議室

問合せ:総務課
【電話】42-1311
【FAX】42-1122

■家庭でできる地震対策~命を守る備えを、いまから~
大規模な地震はいつ発生してもおかしくありません。被害を最小限に抑えるためには、日頃からの備えが何よりも重要です。各家庭で実践できる地震対策を実践しましょう。

・家屋の耐震化
住宅の倒壊は、地震による死傷の大きな要因です。特に1981年以前に建てられた「旧耐震基準」の住宅は、耐震性が不十分な場合があります。自宅の耐震診断を受け、必要に応じて耐震補強工事を実施しましょう。
※耐震化は命を守る最も基本的な備えです。

・家具などの固定と安全確保
室内でのけがの多くは、家具などの転倒や落下によるものです。タンスや本棚などの家具、テレビや冷蔵庫など家電は固定用具で動かないようにしましょう。寝室や子ども部屋には背の高い家具を置かないようにし、避難経路をふさぐ家具などの配置は避けましょう。

・非常持ち出し品と備蓄品の準備
地震発生直後は、ライフラインが停止し、避難が必要になることもあります。非常持ち出し品(すぐ持ち出せるものをリュックに入れておく)や備蓄品(自宅での生活維持をするためのもの)を、各家庭で必要なものと必要な量を相談して用意しましょう。

・ローリングストック法の活用
備蓄品は「使いながら備える」ローリングストック法で無駄なく管理できます。普段から食べ慣れた保存食を少し多めに購入し、賞味期限が近いものから日常で消費し、消費した分を補充して常に一定量を確保しましょう。

・最後に
地震は予測できませんが備えることはできます。家族で話し合い、避難場所や連絡方法を確認しておくことが大切です。いざという時に「自分の命は自分で守る」ため、今からできる対策を始めましょう。

○北杜市一時避難所省エネルギー設備購入補助金※を活用した施設紹介
避難した方が安心して過ごせるよう、下西原集会所(高根町)では、補助金を活用し、省エネ設備を導入しました。
導入内容:大広間に省エネエアコンの導入・すべての天井照明をLED照明器具への交換
設置した地域代表者の声:下西原班の班長からは、「地域の住民の皆さんが災害時の一時避難所として利用した際に、安心安全な空間の提供や施設の利便性が図られたと思う。」とのコメントをいただきました。
令和7年度から2年間の制度です。積極的に活用しましょう。
※公民館などの一時避難所に省エネ効果の高い設備を導入し、生活環境改善や脱炭素化などを推進するため、設備などを設置する地域の代表者に補助金を交付する制度です。

問合せ:消防防災課
【電話】42-1323
【FAX】42-1122

■重度心身障害者医療費助成金 受給資格者証更新の手続き
重度心身障害者医療費受給資格者証は、毎年11/1に更新となります。
対象の方には9月末に案内を送付します。手続きをしない場合は、保険診療による医療費の助成が受けられない期間が生じますので、ご注意ください。
手続き方法:必要書類を『住所地の総合支所地域市民課』までご提出ください。
受付期間:10/1(水)~10/31(金)(土日祝日を除く)
対象:市内に住民票があり、次のいずれかに該当する方
・身体障害者手帳1~3級所持
・療育手帳A所持
・精神保健福祉手帳1・2級所持
・障害基礎年金1・2級受給者
・特別児童扶養手当1・2級受給者の対象児童
※この他、所得要件について審査があります。

問合せ:福祉課
【電話】42-1334
【FAX】42-1125

■9/10(水)~9/16(火)は「自殺予防週間」です
日々の生活の中で人間関係や将来の不安など、ストレスは気づかぬうちに徐々に溜まっていきます。
いろいろなストレスでこころの不調が続くと、生きるのがどうしようもなくつらくなることがあります。
解決策を考えたくても、物事を多角的に見ることができなくなる「心理的視野狭窄」という状態になっていることも多く、「白か黒かの両極端な考え方」「物事を悲観的にとらえる」「焦燥感から短絡的に結果を出しがちになる」などの思考につながります。
上手に気持ちが切り替えできない場合には心理的視野狭窄の状態が続き、悲観的な発想から、孤独の中で悩み続けることになります。困りごとなどを整理することもできず、相談をする気持ちに至りません。
周囲にいる人は、いつもと表情が違う、眠れていないかもなどの変化に気づいたら、悩みを傾聴したうえで、相談できる専門家につなげてください。
話を聞いてくださった方も、こころのケアが大事になります。対応に困ったときには信頼できる人に相談しながら、自らのメンタルヘルスにも気を配りましょう。

○困ったときの相談窓口
・こころの健康相談統一ダイヤル(自殺防止電話相談)
365日24時間対応(平日12:00〜13:00除く)
【電話】0570(おこなおう)-064(まもろうよ)-556(こころ)
・自分のこころを客観的に見るこころの体温計

問合せ:健康増進課
【電話】42-1335
【FAX】42-1123