- 発行日 :
- 自治体名 : 山梨県笛吹市
- 広報紙名 : 広報ふえふき 2025年4月号
通いの場等支援補助金交付申請の受け付けをします!
■人生100年時代・元気な高齢者を増やすためにできること
健康長寿の3つの柱は、運動・栄養・社会参加です。中でも、一番大切なのは、社会参加であることがさまざまな研究で証明されています。社会参加も月に1回では、介護予防の効果は低く、週に1回以上の頻度が効果を上げることもわかっています。
■通いの場(=)社会参加の場 地域の中に集いの場ができると…。
身近な集いの場に参加し、人と人が交流することで、人も地域も元気になります。
人々が集まることで、地域がつながり、支え合いが生まれます。
そんな、あたたかな地域ができると高齢になって、誰かの支援が必要になっても、住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができます。
■支援補助金制度への想い
今後若い世代は減少が見込まれるため、元気な高齢者が支援の必要な高齢者を支えていかなければなりません。どんな時代になっても、安心して地域で自分らしく暮らし続けることができるように、かつては当たり前だった地域のつながりを回復したい。再編したい。
そんな想いからこの補助金制度ができました。
■通いの場川中島
令和2年から公民館で第2月・第3水曜日午後1時30分から百歳体操を中心に開催しています。
時にはモルックやボッチャのゲームをして楽しんでいます。仲間に入りませんか?
問合せ:笛吹市支え合う地域づくり会議 長寿支援課
【電話】055-261-1902