くらし 食中毒にご用心!

食中毒とは、食中毒を起こすもととなる細菌やウイルスなどの有毒な物質がついた食べ物を食べることで、下痢や腹痛、発熱、吐き気といった症状が出る病気のことです。食中毒は、飲食店での食事が原因と思われがちですが、毎日食べている家庭の食事でも発生しています。
気温や湿度の高くなるこれからの季節は、細菌等の増殖が活発になるため、特に注意が必要です。

■食中毒を防ぐためには
・細菌を食べ物に「付けない」
・食べ物に付着した細菌を「増やさない」
・食べ物や調理器具に付着した細菌を「やっつける」

■食中毒予防の3原則