くらし 飯山のニュース(2)

■内山紙の伝統技術を継承 飯山市伝統工芸塾が開講
7月15日、飯山市伝統工芸塾の開講式が行われ、講師で伝統工芸士の阿部拓也さん、長野県中小企業団体中央会の関係者、受講生などが参加しました。
飯山市伝統工芸塾は今年で10回目を迎え、内山紙の伝統技術の継承と後継者育成を目的として、来年2月まで全15回にわたり講習や作業が実施されます。
長野県中小企業団体中央会の佐藤浩さんは、「数年間受講されている方もいらっしゃるので、自分で後継者を育てられるくらいまで頑張っていただきたい」とコメントしました。また、講師である伝統工芸士の阿部拓也さんは、「長年取り組んでいる方も、更なる技術向上を目指してほしい」と話しました。
国の指定を受けた飯山市伝統的工芸品である内山紙の製作に興味がある方は、市役所商工観光課にお問い合わせください。

■市選挙管理委員会が飯山高等学校に投票所を開設
7月17日、飯山高等学校内に第27回参議院議員通常選挙の期日前投票所が設置されました。
これは、飯山市に住民票のある18歳以上の生徒と教職員の皆さんが投票しやすい環境を提供することを目的として、市選挙管理員会が初めて行った取り組みです。また、18歳未満の生徒たちにも選挙や政治、社会問題を自分自身の課題として考えるきっかけを提供したいという願いも込められています。
当日、来場した生徒の皆さんには、2028年に開催される「信州やまなみ国スポ」において飯山市で実施される5種目のうち、アルペン、ジャンプ、クロスカントリー、カヌーの4種目をモチーフにデザインされた「アルクマ」の缶バッジがプレゼントされました。

■天然雪を使った夏の雪遊びイベント 2025いいやまスノーワンダーランドを開催
7月21日、飯山市文化交流館なちゅらで、飯山の天然雪を使った夏の雪遊びイベント「2025いいやまスノーワンダーランド」を開催しました。
このイベントは、飯山市が誇る豊富な雪資源を最大限に活用し、新たな観光客の誘致と地域経済の活性化を目的としています。
当日は、来場した子どもたちがそり遊びや雪だるま作りなどを楽しみ、夏の雪遊びを満喫していました。
「2025いいやまスノーワンダーランド」は今回の開催に加え、8月11日の「いいやま灯篭まつり」で開催されたほか、8月24日(日)に市民交流姉妹都市である大阪市での開催が予定されています。

■信州やまなみ国スポ・全障スポ 長野県が開催地に正式決定
7月16日、公益財団法人日本スポーツ協会の理事会において、令和10年(2028年)の第82回国民スポーツ大会と第27回全国障がい者スポーツ大会の開催地として、長野県が正式に決定されました。
この正式決定に伴い、飯山市では冬季大会スキー競技会が令和10年(2028年)2月に、本大会カヌースプリント競技が同年10月に開催されることが決定しました。
また、大会への機運を高めるため、飯山市準備委員会は市役所庁舎前に、正式決定を祝う懸垂幕を設置しました。
各競技の開催施設は次の通りです。