くらし 飯山のニュース(1)

■小林華蓮選手がユーススカイランニング世界選手権に出場
7月9日、2025ユーススカイランニング世界選手権に日本代表として出場する小林華蓮選手が江沢市長を訪問しました。
スカイランニングは通常、標高2000メートル以上の山岳地帯で行われ、急勾配や難地形がコースとなる競技で、トレイルランニングよりも専門的な技術や装備が必要とされています。
小林選手は、今回で4年連続の世界選手権出場となり、「今年は、日本代表の女子キャプテンを任されている。チームを引っ張り、誰よりも楽しんで表彰台を狙いたい」と決意を述べました。
大会は、8月1日から3日にかけて、イタリアのグラン・サッソで開催されました。

■信濃毎日新聞の長期連載「ともに あたらしく」の取材班がジェンダー問題について講演
・男女共同参画講演会・女性センター未来文化講演会を開催
7月12日に、飯山市男女共同参画講演会・いいやま女性センター未来文化講演会を飯山市公民館で開催しました。
「取材現場で感じたこと 長期連載『ともに あたらしく』から」と題して、信濃毎日新聞(株)松本本社報道部の青木信之さんに家庭や職場、地域でのジェンダーについて、ご講演いただきました。
青木さんは、「ジェンダーの問題は、女性に光があてられがちだが、男性こそが当事者として意識を持つべき」と述べた上で「自分も当事者として、制度や仕組みなど日々問い続けたい」と思いを語りました。
講演後、参加者からも日頃の思いなど、活発な意見がありました。

■少雨による農業用水の緊急渇水対策事業 かんがい用水の臨時給水所を設置
6月以降の少雨により畑への農業用水不足が懸念されていることを受け、市では7月11日から農地へのかんがい用水の臨時給水所を設置しています。
設置箇所は、JA秋津集荷場、有尾道路消雪水ポンプ、アクアパーク戸狩、瑞穂浄化センターの4箇所で、当面の間、利用可能です。
また、水田へのかんがいを目的とした水利施設を管理する集落や用水組合、農業法人などを対象に、渇水防止対策にかかる経費を補助する「農業用水の渇水対策事業補助金」も併せて実施しています。(関連本紙5ページ)

●かんがい用水の臨時給水所
▽設置箇所
・JA秋津集荷場(秋津農業団地センター)
・有尾道路消雪水ポンプ(JA有尾事務所東側)
・アクアパーク戸狩(戸狩終末処理場)
・瑞穂浄化センター(関沢:農業集落排水処理場)
※給水作業(スイッチ操作またはバルブ操作)は案内看板に従って各自で操作してください。また、タンクも各自ご用意ください。
設置期間:7月11日から当面の間(土・日・祝祭日含む)
時間:午前7時から午後7時まで

■オーストラリア・バサーストハイキャンパス校 コロナ明け6年ぶりに飯山市を訪問
飯山市教育委員会と姉妹校協定を結んでいるオーストラリアのバサーストハイキャンパス校の生徒たちが、7月13日から飯山市を訪れ、15日に飯山市長を表敬訪問しました。
バサーストハイキャンパス校の飯山市訪問は、令和元年(2019年)を最後に新型コロナウイルス感染症の影響で中断となり、今回6年ぶりの訪問となりました。
訪問の際、バサーストハイキャンパス校代表のウルフ・レネッタ先生は「自然に囲まれた美しい飯山で貴重な体験ができました。飯山市とバサーストの交流が末永く続くことを願います」と今回の訪問への思いを述べました。また、バサーストハイキャンパス校からは友好の証としてアボリジニのブーメランなどの記念品が飯山市へ送られ、飯山市からは、蒔絵の屏風時計を送りました。
今回の訪問では、生徒22名と引率教員5名の計27名が市内の見学や城北・城南中学校と授業交流を行い、日本文化や飯山市の魅力を体験しました。

■岳北4市村が連携 県教育委員会に要望書を提出
7月15日、飯山高等学校の募集生徒数に関する要望書を、飯山市・木島平村・野沢温泉村・栄村の首長および教育長の連名で飯山高等学校長を通じて県教育委員会へ提出しました。
これは、令和7年度(2025年度)の一時的な生徒数減少により、飯山高等学校の普通科が1学級減となったことで、地域の高等教育の魅力低下や志願者数減少が懸念されるため、普通科が2学級となるよう岳北4市村の総意として要望したものです。
岳北4市村では、首長と教育長を中心に飯山高等学校と下高井農林高等学校の将来に向けた認識の共有と協議を随時行っています。今後も両校の魅力向上と独立校としての存続に向けて取り組んでいきます。