くらし 飯山市 表彰式(1)
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- 発行日 :
- 自治体名 : 長野県飯山市
- 広報紙名 : 広報飯山 令和7年8月号
■市政の発展に顕著な功績のあった皆さんを表彰
8月1日、市制施行記念日にちなみ、飯山市役所で市政の発展や地域活動に貢献された方々をたたえる表彰式が行われました。
今年度の受賞者は18組の皆さまで、市政の発展および教育、文化の振興、福祉の向上といった各分野で優れた功績を残された方々に送る「功労表彰」が5名および3団体、一般市民の模範となる善行をされた方や公益のために多大な篤志(とくし)寄附をいただいた方に贈る「善行表彰」が1名および1団体、スポーツで顕著な成績を残された方や学術、芸術分野の興隆に貢献された方に贈る「栄誉賞」が4名および4団体です。
表彰式では江沢市長が受賞者の功績を紹介し「皆さまの活躍は飯山市民の誇りであり、心からお祝いを申し上げるとともに、今後、更なるご活躍を期待しています。これからも市政の発展にご支援、ご協力をお願いします」と述べました。
また、受賞者代表挨拶で上野さんは、島崎藤村や高野辰之など、飯山市にゆかりのある文化人について触れた上で「日本を代表する文化人に影響を与えたこの地の風土や、本日受賞された皆さまの活躍を世界に発信していくことが必要です。本日、受賞された皆さまとともに、この輝かしい栄誉を得られたことに感謝申し上げます。」と謝辞を述べました。
●被表彰者ならびに功績概要(敬称略)(1)
▽功労表彰
・松永晋一(まつながしんいち)(秋津地区)
5期15年にわたり飯山市農業委員を務められ、うち4期12年は農業委員会長として農業委員会の運営・発展及び地域農業の振興に尽力されました。
また、地元蓮区では集落営農組織である農事組合法人はちすの代表理事として、農地保全のため米作りに取組まれています。
・上野明雄(うえのあきお)(千葉県千葉市)
飯山市出身の上野氏はふるさと飯山市のためにという思いから合計で8,000冊以上の絵本や児童文学書等を市へ寄贈されました。
寄贈いただいたことを契機に「絵本で育てるまちづくり事業」が始まり、市民が本と関わるきっかけや絵本の魅力を地域に発信するきっかけとなるなど、市の公益に多大な貢献をされました。
・岡田博志(おかだひろし)(飯山地区)
昭和55年(1980年)から45年の長きにわたり市内各校の学校薬剤師を務められ、児童生徒の健康を守り、安全・安心を確保するため学校と密に連携を図り、健康的な学習環境の確保に多大な貢献をされました。
・岩澤幹直(いわさわみきなお)(長野市)
令和3年(2021年)4月から4年間にわたり飯山赤十字病院長を務められ、新型コロナウイルス感染症対策や病院の水害対策などの重要課題に積極的に取組み、地域医療の発展に多大な貢献をされました。
これらの顕著な功績が認められ、令和7年(2025年)3月に飯山赤十字病院名誉院長の称号が授与されています。
・山﨑 浩(やまざきひろし)(飯山地区)
音楽家として全国で広く知られる曲である「ありがとうこころをこめて」を制作されたほか、飯山市において小中学校校歌の作詞や「いいやま音楽祭」における合唱指導、昨年行われた大阪市との姉妹都市提携50周年記念事業の合唱祭における総合プロデュースなど多岐にわたる音楽活動により市の文化及び教育の発展に多大な貢献をされました。
・飯山赤十字病院
平成7年(1995年)に現在地へ新築移転してから今年で30周年の節目を迎え、公的医療施設として常に地域に密着した医療を提供し続け、地域医療の発展と地域住民の福祉の向上に多大な貢献をされました。
昨年には病院機能評価の認定基準を満たし、質の高い医療提供体制であることが改めて証明されました。
・飯山市手をつなぐ育成会
知的障がいを持つ子らの福祉増進を目的に設立以来、長年にわたり知的障がい者(児)を家族に持つ当事者会としてボランティア活動やスポーツなど様々な方法で援助・支援活動をされています。
それにより、障がいのある人が自らの意思で社会参加を果たせる豊かな社会の実現に多大な貢献をされました。
・飯山傾聴の会
傾聴ボランティアグループとして結成以来、長年にわたり社会福祉協議会や福祉施設等と連携しながら個人宅やグループホーム等で高齢者を対象に傾聴活動を行い心のケアに努めるなど、福祉の向上に多大な貢献をされました。