くらし INFORMATION(3)

■〔案内〕冬休みの留守家庭児童教室
利用期間:令和8年1月5日(月)~7日(水)の3日間
※終業式および始業式の日は利用できません。
開室時間:午前7時30分~午後7時
対象児童:小学1年生~6年生
入室要件:就業などの理由で、昼間に児童の世話ができる保護者(父母および同一校区内の祖父母など)がいないこと。
※1日4時間以上の勤務が必要です。
使用料:表のとおり

※利用時間により使用料が異なります。
・別途実費負担金(おやつ代など)が必要
・同一世帯の2人目からは使用料半額
・減免制度あり(別途申請が必要)
申込期間:10月15日(水)~31日(金)
申込方法:オンライン申請(市ホームページから、専用フォームに申請内容を入力し、就労証明書などを添付して送信してください)
※オンライン申請ができない場合は、申込書類を教育総務課、各地域事務所(西部支所を除く)、各留守家庭児童教室へ提出してください。
※書類様式は各提出先窓口で配布します。また、市ホームページからダウンロードできます。
※詳細は市ホームページをご覧ください。

照会先:教育総務課
【電話】23-7722

■〔案内〕第3次健康せき21計画 part5
基本理念:市民一人ひとりが自ら健康づくりに取り組み、自分らしく、笑顔で元気に生活できるまち・せき

《アルコール編》
健康目標:『[5] STOP20歳(はたち)未満飲酒20歳(はたち)すぎても適正飲酒』
お酒を飲むことでリラックスしたり、楽しくなったりする一方で、不適切な飲酒は心身に悪影響を与えます。アルコールを取りすぎることで生活習慣病やがんの発症リスクが高まり、こころの問題の要因にもなります。また、アルコールの影響は性別や年齢、体格や体質によって異なります。自分に合った飲酒習慣を身につけましょう。

◇適正飲酒の目安
アルコールの影響は「何を何杯飲んだか」ではなく、「純アルコール」をどのくらい摂取したか、と関係します。厚生労働省によると、純アルコール(1日あたり)は男性40g未満、女性20g未満が適正とされています。

◇純アルコール20gの目安
・ビール・発泡酒(5%)500ml
・焼酎(25%)100ml
・ウイスキー(40%)60ml
・ワイン(12%)200ml
・チューハイ(7%)350ml
[ストロング系チューハイ(9%)は350mlで純アルコール25gに]
・日本酒(15%)160ml

◇お酒を健康的に楽しむためのポイント
・食事も一緒にゆっくり飲もう
・最初にその日飲む量を決めて飲み始めよう
・水などのノンアルコール飲料と交互に飲もう
・休肝日を作って飲まない日を作ろう

照会先:市民健康課(関市保健センター内)
【電話】24-0111