くらし 2030年度までに可燃ごみ30%削減~5330(ごみさんまる)運動 第三十三回

■使用済みインクカートリッジを「ごみ」から「資源」へ
市では、プリンターメーカー4社が共同で運営している「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」に参加しています。市役所および浅羽支所に回収ボックスを設置し、家庭用インクジェットプリンターの使用済カートリッジの回収をしています。
回収されたインクカートリッジは、仕分け拠点においてプリンターメーカーごとに仕分けされた後、各メーカーに配送され、パレットや園芸用品、文房具などのプラスチック製品などにリサイクルされます。使用済インクカートリッジは、この回収ボックスに入れていただくことで、「ごみ」ではなく「資源」へ生まれ変わります。ぜひ、ご活用ください。

◇「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」の概要
回収場所:市役所1階・市民ホール、支所1階・ロビー
回収対象:ブラザー、キヤノン、エプソン、HPの純正インクカートリッジ
※トナーカートリッジや回収対象メーカー以外のインクカートリッジは回収対象外です。
※袋や箱などはお持ち帰りください。

■令和7年度可燃ごみ削減率の推移※

※袋井市の家庭可燃ごみの集計

問合せ:廃棄物対策課ごみ減量推進係
【電話】84-6057