くらし フラワー都市交流in岐阜県大野町 -バラの生産量日本一のまち!!-

5月13~15日の3日間、フラワー都市交流連絡協議会の総会が岐阜県大野町で開催され、下田市市民団として14名が参加しました。会場となった岐阜県大野町は、自然豊かで緑に恵まれた「バラ」がシンボルフラワーのまちです。バラの生産量は日本一で、平成9年に開園した大野町バラ公園では、150種類2,000株のバラが5月~11月にかけて咲き、来園者の目を楽しませてくれます。
フラワー都市交流連絡協議会は、花のまちづくりをシンボルにし、活力と安らぎのある住みよいまちづくりを目指す全国9都市の花のまちが集まったものです。魅力ある地域づくりを図ることを目的とし、交流訪問事業や各都市間の花苗等の交換、交流物産展などを行っています。
当日は総会に併せ、同時期に行われていた「バラまつり大野」の会場見学や、加盟9都市の市民交流団が集うフラワーパーティーで交流を深めました。
次回は、北海道中富良野町を会場に、ラベンダーの開花時期に合わせ6月28~29日に開催予定です。これからも引続き、市民の皆様にご参加いただきながら、花を通じた都市交流を広げていきます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

問合せ先:観光交流課観光企画係(河内庁舎2階)
【電話】22-3913