- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県名古屋市
- 広報紙名 : 広報なごや 令和7年3月号
ページID:184116
団塊の世代が75歳以上となる2025年を迎えました。現在、名古屋市民の約4人に1人が65歳以上であり、今後も高齢者数は増加することが見込まれています。名古屋市では、医療や介護が必要になっても住み慣れた地域で、ずっと自分らしく暮らすことができるようにさまざまなサポートをしています。
・在宅療養
・認知症
・住まい
・居場所づくり
・支え合い
・見守り
・健康づくり
■見守り「一人暮らしだし、何かあったらどうしよう…」
▽アプリで見守り!「フレポand見守り」アプリ
歩数が24時間以上0歩の場合などに、登録した家族などにアプリか電子メールでお知らせ(例:花子さんは24時間歩数が0歩です。)
位置情報を活用してお互いの所在地をマップ上に表示します(注)お互いが同意した場合のみ
見守られる人対象:市内在住で65歳以上の方
見守る人対象:アプリの利用は40歳以上の方
名古屋市フレイル予防ポイントand見守りアプリ
【URL】https://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000158959.html
■健康づくり
「元気でいるために気軽に運動したい!」
▽地域でフレイル予防
運動・栄養・口腔などの介護予防やフレイル予防に役立つ教室などに参加してみませんか?
問合:各区保健センター
各区役所・保健センターの組織と電話番号等
【URL】https://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/19-9-2-0-0-0-0-0-0-0.html
▽アプリでフレイル予防
・体操動画を見たり、歩いたりするだけでポイントがたまる!(dポイントに交換。まちなかで使える)
・健康状態をチェックand改善
名古屋市フレイル予防ポイントand見守りアプリ
【URL】https://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000158959.html
▽フレイルとは…
加齢により気力・体力が低下し、介護が必要になる一歩手前の状態。早く気付いて予防に取り組むことで、健康な状態に戻ることが期待できる。
■総合相談窓口
▽いきいき支援センター
高齢者の「なんでも相談窓口」。市内29カ所
日時:月曜日から金曜日の午前9時から午後5時
西区北部いきいき支援センター長の岩尾(いわお)さん「どこに相談したらいいか迷ったら、まずは気軽にお問い合わせください」
いきいき支援センター(地域包括支援センター)
【URL】https://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/10-8-2-0-0-0-0-0-0-0.html
■お住まいの区の取り組みが分かる!
地域包括ケアシステムガイドブックは、地域包括ケアシステムの構築から
【URL】https://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000126424.html
問合:健康福祉局地域ケア推進課
【電話】052-972-2549【FAX】052-955-3367