健康 〔連載コーナー〕ヘルシーナの健康応援ナビ

■野菜を食べよう! 8月31日は831(やさい)の日
野菜の魅力を再認識してもらおうと、昭和58年に全国青果物商業組合連合会をはじめ、青果小売業などを行う関係団体が制定した記念日です。

▼一日に取りたい野菜の量は?
一日の野菜摂取目標(成人)は350g以上です。生の状態なら、両手3杯分、料理にすると小鉢5皿分になります。

▼野菜摂取の状況
令和5年国民健康・栄養調査結果によると、野菜の摂取量の平均値は256.0gであり、男性262.2g、女性250.6gという結果でした。

○野菜摂取量の平均値(20歳以上)

出典:令和5年国民健康・栄養調査結果
男女とも約100g不足しています

▼野菜の良いところ
●ビタミン・ミネラルが豊富
野菜には、ビタミンC・K、カリウム、鉄分など体の働きを助ける栄養素が多く含まれています。これらは、免疫力を高めたり、肌や血管、骨を健康に保つ役割があります。
また、カリウムには、食塩の成分であるナトリウムを体外に排泄する働きがあるので、血圧上昇を防ぐ効果があります。

▼食物繊維が豊富
食物繊維は、腸内環境を整え、便秘の予防・改善に役立ちます。また、血糖値の急上昇を抑え、糖尿病予防にも効果があります。

▼低カロリーで満腹感が得られる
野菜は、食物繊維や水分を多く含み、満腹感が得られやすいため、食べ過ぎを防ぎ、カロリーも低いため肥満予防に役立ちます。

○野菜に含まれる主な栄養素と効能

▼野菜をたくさん食べるポイント
●調理方法を工夫する
蒸したり、茹でることでかさが減るので生野菜よりも量を多くとることができます。
●汁物やスープは具だくさんにする
野菜をたくさん入れることで、効率的に取ることができます。
●外食する時は野菜の多いメニューを選ぶ
単品料理より定食を選ぶようにしましょう。主食、主菜、副菜がセットになっている定食であれば、野菜もしっかり取ることができ、栄養バランスも整います。

■野菜をおいしく食べよう
田原市は、温暖な気候に恵まれているため、農業が盛んな地域です。身近で取れる旬の野菜は、栄養価が高く、新鮮です。
市公式クックパッドでおいしい野菜レシピを紹介しています。
野菜の日をきっかけに、いつもよりたくさん野菜を取ることを意識してみましょう。

問い合わせ:健康課
市役所内【電話】23-3515
あつみライフランド【電話】33-0386