- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県弥富市
- 広報紙名 : 広報やとみ 令和7年6月号
◆高齢者福祉票作成のご協力を
市では高齢者の見守りを目的として、高齢者福祉票を整備しています。6月から随時、担当地区の民生委員が昨年度までに福祉票を作成した方を訪問するとともに、新たにおおむね70歳以上で1人暮らしの方およびおおむね80歳以上の高齢者のみの世帯を訪問し、本人の意向を確認して福祉票を作成します。
福祉票は高齢者の緊急時、関係機関との連絡などに活用しますので、作成にご協力ください。
問合せ:市役所介護高齢課
【電話】内線175
◆個人市県民税の納付について
毎年6月に市県民税の税額を確定し、納税義務者の方へ納税通知書を6月中旬に送付します。納税通知書に添付の課税明細の内容をご確認ください。
◇減免の申請は納付前に手続を
災害、死亡、退職などによる著しい所得の減少などで、税の納付が困難なときは、減免を受けられる場合がありますので、納期限までに申請してください(申請期日を過ぎた場合またはすでに納付した税額は減免対象とはなりません)。
問合せ:市役所税務課
【電話】内線216
◆デイキャンプ場利用一時休止
今年度、十四山総合福祉センターのデイキャンプ場を含む多目的広場の利便性を向上するための整備工事を実施します。
このため、今年度中のデイキャンプ場の利用を一時休止します。
問合せ:十四山総合福祉センター
◆6月23日~29日は男女共同参画週間
令和7年度のキャッチフレーズは、『誰でも、どこでも、自分らしく』です。
男女共同参画社会は、男性も女性も、一人一人が職場で、学校で、地域で、家庭で、それぞれの個性と能力を十分に発揮できる社会です。そうした社会の実現に向けて、国では男女共同参画社会基本法の施行日(平成11年6月23日)にちなみ「男女共同参画週間」を実施しています。
男女が共に、さまざまな分野において活躍できる元気な弥富市をつくりましょう。
問合せ:市役所市民協働課
【電話】内線434
◆6月1日~10日は電波利用環境保護周知啓発強化期間
電波の利用には、原則、免許が必要です。無線機器を使用する際は「技適マーク」を確認しましょう。外国規格の無線機器は国内では使用できません。
問合せ:総務省東海総合通信局
・不法無線局の相談
【電話】052-971-9107
・テレビなどの受信障害の相談
【電話】052-971-9648
◆防災行政無線(同報無線)を用いた緊急地震速報訓練
とき:6月18日(水)午前10時
ところ:市内全域
内容:緊急時における住民への迅速かつ確実な情報伝達ができるよう、全国一斉の訓練を実施します。この訓練は、全国瞬時警報システム(Jアラート)を用いたものです。市内90カ所に設置されている防災行政無線から、チャイム音と訓練用音声が一斉に放送されます。
※この訓練は総務省消防庁の諸事情により、急きょ中止になる場合があります。
問合せ:市役所防災課
【電話】内線482
【ID】1001645
◆市議会定例会一般質問時間変更
令和7年6月定例会から一般質問の開始時間を変更します。
(変更前 10時~)
・6月16日(月)午前9時30分~
・6月17日(火)午前9時30分~
問合せ:市役所議会事務局
【電話】内線512
◆福祉のマークをご存じですか?
▽耳マーク
※詳しくは、本紙12ページをご覧ください。
聞こえが不自由なことを表すと同時に、聞こえない方・聞こえにくい方への配慮を表すマークです。
窓口などに掲示されている場合は、聴覚障がい者へ配慮した対応ができることを表しています。このマークを提示された場合は、口元を見せゆっくり、はっきり話す・筆談で対応する・呼ぶときはそばへ来て合図する・手話や身振りで表すなどの配慮をお願いします。
問合せ:市役所福祉課
【電話】内線162
◆軟骨伝導イヤホンを導入しました
耳の聞こえにくい高齢者の方が窓口で安心して相談や手続ができるように4月14日から市役所介護高齢課の窓口に「軟骨伝導イヤホン」を導入しました。軟骨伝導イヤホンは、耳に軽く当てるだけで相手の声が聞きやすく、音漏れしにくい特徴があります。また、イヤホンに凹凸がなく手入れが簡単なため清潔に利用していただけます。
お気軽に職員までお声がけください。
問合せ:市役所介護高齢課
【電話】内線174・175