くらし NEW TSU(ニューツ) 津市からのお知らせ(4)

◆日本語指導ボランティア養成講座を開催
外国につながる人に日本語を教える時のポイントを学習します。ぜひ一緒に学んでみませんか。
日時:
講義…5月17日・31日、6月7日・28日、7月12日いずれも土曜日13時30分~15時30分
見学会…5月23日(金)9時~11時15分、6月14日(土)14時~15時30分・21日(土)18時30分~20時
場所:中央公民館2階情報研修室ほか
対象:市内に在住・在勤・在学の人
定員:先着20人
申し込み:二次元コードから、または電話で人権教育課へ
※二次元コードは本紙参照
申込開始日:4月7日(月)

※初期日本語教室「きずな」のボランティアも募集しています。詳しくは、お問い合わせください。

問合せ:人権教育課
【電話】229-3249【FAX】229-3017

◆無料相談の窓口一覧
法的な困りごとや、人権、交通事故、犯罪被害など、各分野の無料相談窓口と毎月の相談日を市ホームページでご案内しています。

◇無料相談窓口(一部抜粋)

問合せ:地域連携課
【電話】229-3105【FAX】229-3366

◆国際交流を推進する事業に補助金を助成
市民の皆さんが主体となって実施し、国際交流の推進や国際感覚の育成に寄与すると認められる事業に対して助成を行う国際交流事業補助金の対象となる事業を募集します。
応募資格:市内で組織的・継続的に国際交流などの活動を行っている団体
助成対象:4月1日~来年3月31日に実施・完了する次の事業
・国際的な文化やスポーツ、教育などに係る交流活動
・国際的な人的または物的な交流活動
・国際的なボランティア活動
・その他国際交流に寄与すると認められる事業
※詳しくは、応募要項をご確認ください。決定には審査があります。
応募方法:申請書に必要書類を添えて直接窓口へ
※申請書類は市ホームページからもダウンロード可
締め切り:4月21日(月)必着

問合せ:市民交流課
【電話】229-3102【FAX】227-8070

◆「UMOU(うもう)プロジェクト」でリサイクルしよう
「UMOUプロジェクト」って? 
使わなくなった羽毛布団や着なくなったダウンジャケットなど、ご自宅に眠っている羽毛製品を、ごみとして焼却するのではなく新たな羽毛製品にリサイクルできる仕組み、それがUMOUプロジェクトです。
受入先に持参していただければ、無料で回収します。回収した使用済羽毛製品の販売代金は、地域福祉のための募金として活用されます。
対象品目:ダウン率が50%以上の羽毛布団・ダウンジャケット(穴があいていたり、汚れたりしていても可)
受入先:
・環境政策課
・西部クリーンセンター
・各総合支所地域振興課

問合せ:環境政策課
【電話】229-3258【FAX】229-3354

◆不要物は「ジモティー」でリユースしよう
あなたにとって不要な物でも、他の人にとっては必要な物かもしれません。循環型社会を目指し、不要な物であってもすぐに捨てるのではなく、他の人に譲るなど積極的なリユース活動をしましょう。
リユース活動の1つとして、不要物の譲渡・販売ができるウェブサイト「地元の掲示板ジモティー」の利用も有効です。スマートフォンやパソコンを使って、写真と簡単な説明で不要物の情報を無料で投稿できます。
津市では令和5年に(株)ジモティーと協定を締結し、さらなるリユースの推進を図っています。市民の不要な物を津市がジモティーで投稿するサービスも行っていますので、ぜひご利用ください。

問合せ:環境政策課
【電話】229-3258【FAX】229-3354

◆省エネで脱炭素!グリーンのカーテン
家庭でできる省エネ対策をしてみませんか?
ゴーヤなどのつる性植物で窓を覆うグリーンのカーテンは、日差しを遮ると同時に、葉から出る水蒸気で室内の温度上昇を抑える効果があります。そのため、冷房の使用電力を減らし、温室効果ガス排出量を削減することができます。

◇グリーンのカーテン普及促進講座
グリーンのカーテンの育て方と、今すぐできる温暖化対策の講座です。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
日時:5月16日(金)14時~16時
場所:環境学習センター大会議室
申し込み:4月30日(水)までに二次元コードから、または電話で環境政策課へ
※二次元コードは本紙参照

◇あばしゴーヤの種無料配布
日時:4月7日(月)8時30分~
場所:環境政策課、各総合支所地域振興課
※1人1袋、なくなり次第終了

問合せ:環境政策課
【電話】229-3212【FAX】229-3354

◆新エネルギー利用設備設置費を補助します
地域脱炭素の実現に向けた取り組みの一環として、環境への負荷が少ない新エネルギーの利用を促進するための補助金を交付しています。要件等について詳しくは、市ホームページをご覧ください。
対象設備:太陽光発電システム、家庭用燃料電池(エネファーム)、小型風力発電システム、定置型蓄電池、電気自動車等充給電設備
※定置型蓄電池・電気自動車等充給電設備は同補助金を利用して設置する太陽光発電システムと同時設置が条件
対象:市内で、個人住宅や共同住宅、事業所、自治会集会所に対象設備を設置する人(新築・既築は不問)

◇太陽光発電システムの補助金額(1件当たり)

家庭用燃料電池(エネファーム)・小型風力発電システム、定置型蓄電池、電気自動車等充給電設備の補助金額(1件当たり)…6万円

問合せ:環境政策課
【電話】229-3212【FAX】229-3354