くらし まちのできごと

■5/25 水防訓練
鈴鹿川河川敷のグラウンドで令和7年度水防訓練が実施され、市職員や消防団員、少年消防クラブ員など約350人が参加しました。市内の河川で氾濫や冠水などの風水害が発生した場合に備えて、土のう作りや、鋼の杭と防水シートを使用して土のう袋を積み上げ、堤防から水があふれるのを防止する「改良積み土のう工法」を実践しました。

■5/26 「市有財産売却の媒介に関する協定」を締結
市は、公益社団法人三重県宅地建物取引業協会および公益社団法人全日本不動産協会三重県本部と「市有財産売却の媒介に関する協定」を締結しました。今後は、協定締結団体のネットワークを活用しながら、市が所有する未利用地の売却を積極的に進めていきます。

■6/6 健康づくりのための料理講習会~塩分控えめ料理~
亀山市食生活改善推進協議会による健康づくりのための料理教室が開催され、17人が参加しました。
この日は、鶏つくねの野菜あんかけや野菜入り豆乳スープなどの塩分を控えたレシピが紹介され、参加者は、減塩の工夫について楽しく学びながら調理を行いました。その後、日ごろの食習慣を振り返りながら、完成した料理をおいしそうに味わっていました。

■6/8 亀山市市制施行20周年記念第26回花しょうぶまつり
亀山公園菖蒲園で、100種類以上約12,000株の花しょうぶや、アジサイが見ごろを迎え、「第26回花しょうぶまつり」が開催されました。
当日は、ステージイベントや各種ブースの出店などが行われ、会場を訪れた人は色鮮やかな花しょうぶをカメラに収めたり、絵を描いたりしてそれぞれ楽しんでいました。