くらし 暮らしの情報【お知らせ】

■「高齢者実態調査」にご協力ください
市では、9月から10月末にかけて、75歳以上の世帯を中心に世帯状況を確認する高齢者実態調査を、各地区の民生委員・児童委員の訪問などにより行います。
調査で得られた情報は、高齢者福祉事業の資料や福祉サービスの提供に活用します(目的以外には使用しません)。

問合先:地域福祉課高齢者支援グループ(あいあい)
【電話】84-3312

■敬老(米寿)祝品を贈呈(送付)します
市では、敬老の日にちなみ、9月中旬に市内に住所を有する満88歳(9月1日時点)の人に対して、長寿を祝福し、祝品を郵送により贈呈します。
居所が住所地と異なる人は、地域福祉課高齢者支援グループへご連絡ください。

問合先:地域福祉課高齢者支援グループ(あいあい)
【電話】84-3312

■9月1日~10日は屋外広告物適正化旬間です
屋外へ看板やポスターなどの広告物を設置するには、原則として許可が必要です。また、貼り紙などの簡易なものを除くすべての屋外広告物の安全点検を行う義務があります。
広告物の安全性を確保し危険な事故を防ぐために、適正な管理、点検をお願いします。

問合先:
・県鈴鹿建設事務所
【電話】059-382-8683
・都市整備課都市計画グループ
【電話】84-5046

■9月10日は下水道の日
下水道は「美しい自然・きれいなまち・快適な生活」を保つために重要な役割を担う施設で、みんなで使用する公共の財産です。一人ひとりがマナーを守って上手に使いましょう。
▽台所の油やごみは流さない
▽水栓トイレに溶けない紙は流さない
▽ガソリンなどの危険物を流さない
▽髪の毛を流さない
▽雨水は流さない
▽マンホールやますにごみを捨てない
また、下水道の使用には排水設備工事が必要です。工事は市の指定工事店にご依頼ください。衛生的で快適な生活を送るためにも、供用開始された場合は一日でも早く下水道への接続をお願いします。

問合先:
・下水道課下水道管理グループ
【電話】97-0628
・下水道課下水道工務グループ
【電話】97-0627

■9月10日~16日は自殺予防週間です
こころの病気は誰にでも起こります。ひとりで抱え込まずに、まずは家族や友人、職場の同僚など、身近な人に相談してください。身近な人に話しづらいときは、電話やSNSでの相談窓口を利用してください。
◇「こころの体温計」を活用しましょう
「こころの体温計」は、スマートフォンや携帯電話、パソコンから気軽にこころの状態をセルフチェックできるシステムです。
家族やあなたの大切な人のストレスチェックをすることができます。気になるモードでチェックして、早めのケアを心掛けましょう。
利用方法:スマートフォンなどで専用サイトを開いて、画面の指示に従い操作してください。

問合先:健康政策課健康づくりグループ(あいあい)
【電話】84-3316

■9月24日~30日は結核予防週間です
結核は、結核菌によって主に肺に炎症が起こる病気です。最初は風邪に似た症状で始まりますが、咳やたん、発熱(微熱)などの症状が2週間以上続くのが特徴です。
抵抗力の弱い赤ちゃんは、結核に感染すると重症化しやすく、生命を危うくすることがあります。予防には、BCGの予防接種が有効です。生後1歳未満のお子さんは、BCGの予防接種を受けましょう。
また、定期的に健診を受ける、風邪のような症状が長く続くようなら病院を受診するなど、他の人への感染を防ぐため、早期発見、早期治療が大切です。

問合先:
・健康政策課健康づくりグループ(あいあい)
【電話】84-3316
・子ども総合支援課母子保健グループ(あいあい)
【電話】98-5003

■農地パトロール(利用状況調査)を実施します
農業委員会では、9月~11月末まで農地法に基づく「農地パトロール(利用状況調査)」を行い、地域の農地利用の確認、遊休農地の実態把握と発生防止・解消、違反転用発生防止・早期発見に取り組みます。
農地パトロールは、農地利用最適化推進委員が行います。道路から目視で確認できない場合は、農地に立ち入ることがありますのでご理解とご協力をお願いします。
草刈、耕起などにより耕作放棄の解消が可能な農地の所有者は、農地法の規定に基づき、再生利用したり、いつでも耕作可能な状態にしたりするなど、農地の適正な管理をお願いします。

問合先:農業委員会事務局
【電話】84-5048