- 発行日 :
- 自治体名 : 京都府京都市
- 広報紙名 : きょうと市民しんぶん(音声読上げサービス版) 令和7年6月1日号
むし歯や歯周病は多くの方がかかる病気で、進行すると歯を失ったり、全身の健康にも影響を及ぼします。むし歯や歯周病の予防に早期から取り組み、健康な歯や口を長く保ちましょう。
おいしく食べることや朗らかに笑うこと。こうした日々の楽しみなどを支えている歯と口の健康を保つためにできることを紹介します。
▽むし歯などにならないために取り組みましょう!
・適切な歯みがき
・かかりつけ歯科を持つ
・定期的に歯科健診を受ける
■市で実施している歯科健診をご紹介します!
10月1日~妊婦・パートナー歯科健診を開始します
各健診には、受診券が必要です。
会場:指定医療機関
料金:無料
・6月2日~母子健康手帳交付時に受診券を配布→10月1日~医療機関で歯科健診を開始
申込方法などの詳細はHPをご確認ください
妊娠中は体調や環境が変化し、むし歯や歯周病になりやすい時期。この機会に、ご本人と生まれてくる子どものため、パートナーとともに受診してください。
■6月1日~歯周疾患予防健診の対象年齢を拡大します
新たに25・35歳の歯科健診を開始します
※対象・申込方法はHPを確認
会場:指定医療機関
料金:500円(そのほか免除有)
20~30代は、環境や対人関係の変化、食生活の乱れなどにより、むし歯や歯周病になりやすい時期。この機会にぜひ受診してください。
問合せ:健康長寿企画課
【電話】222-4420【FAX】222-3416