くらし あなたや大切な人たちの命を守るために災害に備えましょう!

1居住地の危険性を確認
▽防災ポータルサイトで情報収集を
さまざまな防災情報を集約したサイト。最新の気象情報や災害時の緊急情報などをリアルタイムで発信しています。

▽地震・水害・土砂災害ハザードマップの確認も!
ハザードマップを活用し、住んでいる地域で想定される被害や避難場所をチェック!サイトで閲覧できるほか、区役所・支所などでも配布中です。

2必要最低限のものを準備
▽非常持ち出し品をチェック!
・水や調理不要な食料
・携帯電話の充電器(乾電池式)
・衣類・下着類
・携帯トイレ(凝固剤)
・個人の事情に合わせて必要なもの(常備薬や生理用品等)
・マスク・アルコール消毒液 など
※避難所では、マスクの着用を推奨

リュックでまとめて玄関などに置きましょう!

▽食料品の備蓄もチェック!
市では、避難者用に一定量の備蓄をしていますが、家庭での備えも必要です。少なくとも3日分、できれば1週間分の備蓄をしておきましょう。
(大人1人、3日分の備蓄品の例)
・水(9リットル)
・米(7食分)
・パン・カップ麺(1食分ずつ)
・カレー等のレトルト食品(7食分)
・ビスケット等の菓子類 など

3行動を決める
▽マイ・タイムラインを作ろう
マイ・タイムラインとは、災害に備えて自分自身がとるべき行動をあらかじめ決めておく行動計画のこと。地震用と水害・土砂災害用の2種類があります。家族や地域で相談しながら行動計画を作成しましょう。

▽個別避難計画も作成しましょう!
高齢や障害などにより、円滑な避難に不安がある方は、避難先や支援者、要配慮事項を事前に検討して、支援者と共有しましょう。

問合せ:保健福祉総務課
【電話】222-3366【FAX】222-3386

■講座に参加してこれからの時期に備えましょう!
災害に強いまちづくり講座
講師:池田正樹(京都府災害派遣福祉チーム)
日時:7月6日10時(約1時間15分)
会場:市民防災センター(〒601-8445 南・西九条菅田町7)
料金:無料

申込み・問合せ:はがきかFAX、メールで、6月1~13日に(必着)、同センター
【電話】662-1849【FAX】662-6050【E-mail】[email protected] 先着順

水災害が発生した際の避難所の運営や避難行動などを学びます。ぜひご参加ください!

問合せ:防災危機管理室
【電話】222-3210【FAX】212-6790