- 発行日 :
- 自治体名 : 京都府福知山市
- 広報紙名 : 広報ふくちやま 2025年7月号
■夏の交通事故防止府民運動
内容:「京の夏 マナー遵守で涼やかに」をスローガンに実施します。
一人ひとりが交通安全について考え、交通ルールの遵守と正しい交通マナーを実践し、交通事故を防止しましょう。
問合せ:交通対策協議会事務局(都市・交通課)
【電話】24-7084【FAX】23-6537
■水道預かり保証金の返還
本市では旧上水道区域において、水道の給水開始時に基本料金の2か月分を水道預かり保証金として預かり、閉栓時に返還していましたが、平成10年3月31日にこの制度が条例改正により廃止となって以降、お預かりしていた保証金の返還を順次行っています。
まだ保証金の返還を受けていないと思われる人はお問い合わせください。対象地域などはホームページに掲載しています。旧三町地域は該当しません。
なお、電話での返還手続きは行っていません。口座番号などの確認やATMへの誘導など不審な電話にはご注意ください。
問合せ:経営総務課
【電話】22-6503【FAX】22-6555
■7月10日は「府民防犯の日」
自分は大丈夫と油断せず、防犯意識を持ってできることから対策に取り組みましょう。
SMSやSNSを利用した特殊詐欺や悪質商法など様々な手口によるトラブルや被害が発生しています。被害にあわないよう十分に注意しましょう。
○被害にあわないために
・「電話で現金それは詐欺」
・正確な情報に基づいて冷静に対応する。
・自宅の固定電話を防犯機能付き電話機に交換する。
・子どもや孫から「電話番号が変わった」と電話があれば、自分の知っている番号にかけて確認する。
・不審な電話や訪問には一人で対応せず、家族や警察に相談する。
・身に覚えのないSMSやメールが届いても返信しない。
・官公署や金融機関の職員を名乗る電話であっても、「還付金」「キャッシュカード」「暗証番号」が出てきたら電話を切る。
・不審に思った場合は、一人で対応せず、すぐに家族や相談窓口、警察に相談する。
問合せ:
生活安全推進協議会事務局(市民課)【電話】24-7020【FAX】23-6537
福知山警察署生活安全課【電話】22-0110
消費者ホットライン【電話】188
■7月は「再犯防止啓発月間」
犯罪を繰り返してしまう人の中には、罪を償い社会で更生しようとしたものの、再び犯罪をしてしまったという人がいます。生きづらさを感じたり、困ったりしていても相談できず、適切な支援を受けられなかったという人もいます。
犯罪の件数が減っても、犯罪を繰り返す人が減らなければ、犯罪がゼロにはなりません。過去の罪を償い、社会で更生しようとしている人に手を差しのべることが犯罪を減らすことにつながります。
犯罪を減らすことは、犯罪の被害にあう人を減らすことです。犯罪の被害にあわれた人やそのご家族は、犯罪による直接的な被害だけでなく、精神的・経済的負担など様々な困難に直面します。こうした困難から立ち直り、安心して平穏な生活を送るためには、まわりの皆さんの理解や協力が必要です。本市では、関係機関と連携しながら、犯罪被害者に対して切れ目のない支援ができるよう取り組んでいます。
市民が安全・安心に暮らすことができる社会の実現と、多様化する社会において孤立せず、誰一人取り残さない社会の実現をめざして、本市は再犯防止の推進に取り組みます。
問合せ:市民課
【電話】24-7020【FAX】23-6537
■7月は「社会を明るくする運動」強調月間
あいさつを交わし、困っている人に声をかけることで、地域住民同士のつながりを深め、連帯感を高めることができ、明るい社会の実現につながります。
問合せ:生涯学習課
【電話】24-7064【FAX】24-4880