- 発行日 :
- 自治体名 : 大阪府柏原市
- 広報紙名 : 広報かしわら 令和7年8月号
■(募集)まちづくりに頑張る自治会・団体に対する補助金事業の受付開始
市では、地域の団体などから申請される「まちづくりや地域づくりに関する事業」に対して、審査の上、採択された事業に対して補助金を交付します。
募集事業:
・子どもおよび子育て世代人口の増加につながる事業
・コミュニティ活動の活性化につながる事業
・新たなまちの魅力づくりにつながる事業
・地域資源のPRにつながる事業
・空家等の利活用の促進に資する事業
※他の補助金等の対象となる事業は除く
詳しくは、市ウェブサイトをご覧ください。
申込み:8月1日(金)~29日(金)の間に、所定の申請書、事業計画書(地域連携支援課へ請求または市ウェブサイトからダウンロード)に必要事項を記入の上、団体の定款または規約と役員・会員名簿を添えて、地域連携支援課(〒582-8555安堂町1-55)へ持参または郵送(当日消印有効)で申請してください。
問合せ:地域連携支援課
【電話】072-971-8305
■(催し)[特設!]跡継ぎ相談会を行います
こんなお悩み・モヤモヤございませんか?
・跡継ぎが見つからない…
・今後の事業継続に向けて不安がある
・MandA(企業合併・買収等)の仕組みを知りたい
※各回1時間程度。予約必須
※9月1日(月)のみ経営全体のご相談が可能。
対象:経営課題を抱える市内企業の経営者
申込み・問合せ:出張型は9月1日(月)、来所型は8月25日(月)までに電話で
産業振興課【電話】072-972-1554、
柏原市商工会【電話】072-972-0881へ。
■(催し)大阪府初!電力の使用状況によりフレイルを発見!電力スマートメーターを活用してフレイル予防をしませんか。
柏原市の高齢化率は30%を超え、今後も増えていく見込みです。一人暮らしの高齢者や要介護者の増加などが社会問題となるなか、電気の使用状況からフレイルリスクを判定するシステムを導入することになりました。すでに各家庭に設置されている電力スマートメーターからの情報をAIが判断しフレイル予防が必要と検知された場合には、市へ情報が提供され地域包括支援センターと連携して予防対策のための取り組みを促します。
◇フレイルとは…
加齢などによる心身の衰えで介護が必要な状態を指します。早期の適切なケアで健康を取り戻せる可能性があります。
内容:
(1)電力スマートメーターで30分ごとの電力データを確認
(2)電力データをAIが分析
(3)フレイルの可能性が高い場合は、地域包括支援センターまたはブランチの専門職が状況を確認し、フレイルとならないように支援します。
※既に皆さまのご家庭に設置されているメーターを活用するため、新たな機器の設置は一切不要です。
対象:1人暮らしで75歳以上の方(要介護1~5を除く)
定員:先着200名
費用:無料
申込み:8月1日(金)~希望者は本人確認書類(健康保険証・運転免許証・マイナンバーカードなど)を持参し高齢介護課(8)番窓口へお越しください。
問合せ:高齢介護課
【電話】072-972-1570