くらし 南河内基礎自治機能充実強化協議会を設置しました!

南河内地域のさらなる発展と成長をめざし、2市2町1村(羽曳野市・大阪狭山市・太子町・河南町・千早赤阪村)と大阪府が南河内基礎自治機能充実強化協議会を設置しました。急激な人口変動の中でも、さまざまな課題に対応しながら、持続的かつ安定的に住民サービスを提供できるよう、将来のあり方などについて幅広い検討・議論に取り組んでいきます。
また、2町1村の課題への対応策の検討は、引き続き南河内地域2町1村未来協議会で取り組みます。

《さまざまな行政課題に直面すると想定されています。》
例えば…
・インフラ・公共施設の老朽化
・生活関連サービスの縮小
・職員確保の困難、財政悪化
そこで、大阪府の南河内地域では、将来にわたって、住民サービスを維持するため、南河内基礎自治機能充実強化協議会を設置
・大阪狭山市
・太子町
・羽曳野市
・河南町
・大阪府
・千早赤阪村

《2市2町1村と大阪府が連携して、将来にわたって持続的に住民サービスを提供できるよう取り組みます。》
・人材、財源、施設などの限られた資源を有効に活用。
・共同で行財政改革、公民連携、さらなる広域連携に取り組む。
・選択肢の一つとして、市町村合併の調査、研究。

5月28日(水)、大阪府庁で第1回協議会を開催しました。冒頭には、各市町村長と吉村知事に加え府議会の鈴木憲議員、西元宗一議員、須田旭議員の出席のもと、発足式を執り行いました。会議では、南河内地域のさらなる発展と成長をめざし、あらゆる方法を検討・議論していくことを確認しました。

問い合わせ:まちづくり秘書課秘書企画係