くらし 7年度予算と主要事業(2)

■活力ある姫路を創造する
▼生活の質を高める「デジタル改革」
○姫路版スマートシティの推進
・学習プラットフォームの充実、子育て応援アプリ「ひめっこ手帳」による子育てサポート

○LINE公式アカウントの活用

○行政手続オンライン化の推進

○マイナンバーカードを活用した福祉医療の資格確認

○地域情報掲示板サービスの導入によるフレイルや認知症予防の推進

○福祉相談AIチャットシステムの導入

▼成長を促す「グリーン改革」
○住宅用宅配ボックス設置支援

○家庭用蓄電システムの普及促進

○新美化センターの整備推進(14年度稼働開始予定)

○公共施設・学校照明のLED化

▼にぎわいを創出する「まちづくり改革」
○ブランドメッセージandロゴを活用したふるさとプロモーションの推進

○外国人材の定着・確保に向けた取り組み
・外国人留学生向け合同企業説明会や企業を対象とした勉強会を開催

○国際交流の推進
・シェーンブルン宮殿(オーストリア)との姉妹城提携など

○「(仮称)観光交流センター」の整備(8年度開設予定)
・ユニバーサルツーリズム機能を備えた施設を大手前通り沿道に整備

○大手前地下駐輪場トイレの再整備

○ひめじスーパーアリーナなど「手柄山平和公園」の再整備

○民間活力を活用した飾磨中央公園の再整備(9年度供用開始予定)

■命をたいせつにする
市民の「命」を守り、生涯にわたって健康にくらせる社会の実現を目指します

○防災・減災対策の推進
・阪神・淡路大震災30年講演会の開催
・トイレトレーラーの導入
・住まいの耐震化促進
高齢者世帯を対象に、シェルター型工事費補助金の上限を拡充(50万円→100万円)

○救急需要対策の推進
・病院への受け入れ照会の効率化を図る「播磨姫路救急搬送システム(HEARTS(ハーツ))」を更新

○遺伝性腫瘍に関する検査等への助成

○医療的ケア児等への支援体制の整備
・医療的ケア児等コーディネーターによる相談体制を整備するとともに、関係機関が連携を図るための協議の場を設置

○障害者への合理的配慮に係る支援
・民間事業者が取り組む施設のバリアフリー化等の費用を助成

■くらしを豊かにする
市民の「くらし」を彩り豊かなものとするため、市域全体の活性化に取り組みます

○大阪・関西万博への出展

○姫路への観光客誘致の取り組み(詳しくは本誌2・3ページへ)

○姫路城等でのデジタルチケットの導入

○秋の姫路を彩る新たな文化芸術事業の展開
・市民参加による「みんなで合奏」イベント、プロと中高生のコラボステージなどさまざまな文化芸術事業を実施

○観光分野における女性活躍セミナー等の開催

○多様な人材が働きやすい職場環境づくりへの支援
・中小企業の職場環境整備費用を助成

○企業立地の促進
・成長産業等への支援を拡充

○スタートアップへの支援の充実

■一生に寄り添う
「一生」をふるさと・ひめじで過ごしたいと思えるようなまちづくりを推進します

○鹿谷田線、網干線の事業推進

○甲山浄水場の整備推進(13年度供用開始予定)

○下水道管きょの健全性の確保
・従来の詳細調査に加え、カメラ等による管路点検を新たに実施

○手柄山JR新駅の開業に合わせた周辺整備

○バリアフリー化など鉄道駅の利便性向上

主要事業について詳しくは、コチラからご覧になれます ※本紙の二次元コードを読み取りご確認ください。
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問合せ:
財政課【電話】221-2812
企画政策室【電話】221-2383