- 発行日 :
 - 自治体名 : 兵庫県姫路市
 - 広報紙名 : 広報ひめじ 2025年11月号
 
■国民健康保険 療養費の支給
やむを得ない理由でマイナ保険証等を使わずに病院にかかった場合など、いったん費用の全額を負担したときは、申請によりその費用の一部が療養費として払い戻されます(時効は2年)。
詳しくはウェブサイトで確認するか問い合わせを。
ID:4297
問合せ:国民健康保険課
【電話】221-2341
■国民健康保険料の納付は便利な口座振替で
口座振替は、通帳、届け出印、通知書番号が分かるもの(納付通知書、納付書、資格確認書、資格情報のお知らせなど)を持参の上、市内の各金融機関やゆうちょ銀行の窓口で申し込んでください。口座振替開始の際は、はがきでお知らせします。
問合せ:国民健康保険課
【電話】221-2358
■病児・病後児保育
子どもが病気で保育所等や小学校に通えず、保護者が仕事のため家庭で看護・保育できないときに、一時的に専用施設で預かります。
病気の種類:風邪や下痢などの日常かかる病気のほか、インフルエンザや水ぼうそうなどの伝染性の病気、ぜんそく、やけどなど
利用日数:原則、1回につき連続7日以内
利用料:1日2千円(世帯の課税状況により異なります)
利用方法:利用しようとする施設での事前の利用登録が必要です

※開設日時は各施設に問い合わせを
※利用料金など、詳しくはウェブサイトで確認を
ID:13391
問合せ:すこやか子育てセンター
【電話】223-5640
■忘れていませんか? 特定健診
国民健康保険に加入している40歳以上の人は、無料で特定健診を受診できます(8年3月末まで)。
12月以降は感染症や健診の駆け込み受診などで医療機関が混み合いますので、早めの受診がお薦めです。受診には受診券が必要です。
お手元にない場合はお問い合わせください。
問合せ:国民健康保険課
【電話】221-2339
■在宅重度身体障害者訪問診査
対象:在宅で肢体に障害があり、身体障害者手帳の交付や等級変更の希望はあるが、寝たきりなどの理由で外出できず、指定医師の診断を受けることが困難な一人暮らしの人
実施方法:8年1月ごろに指定医師が家庭を訪問、診断
申し込み:12月9日(火)までに、直接か電話で必要事項を障害福祉課(市役所1階)へ
問合せ:障害福祉課
【電話】221-2305
■成年後見支援センターの専門相談(土曜日開催)
日時:11月15日(土) 午前9時~正午
場所:成年後見支援センター(総合福祉会館2階)
内容:成年後見制度の利用のタイミングや手続き、留意点などについて、司法書士と社会福祉士が相談に応じます
定員:3組
申し込み:10月27日(月)~11月13日(木)に、電話で必要事項を成年後見支援センター(【電話】262-9000)へ
※通常相談は毎週火曜日(相談日の前週木曜日までに申し込み)
問合せ:地域福祉課
【電話】221-2303
■11月は児童虐待防止推進月間
虐待を受けているかもしれない子どもが近所や学校などにいる、自分が虐待をしているかもしれない、そんなときはご相談を。
◇相談窓口
・子育て支援室(総合福祉会館3階)
・兵庫県姫路こども家庭センター【電話】297-1261
・児童相談所全国共通ダイヤル【電話】189(“いちはやく”お近くの児童相談所につながります。通話料無料)
問合せ:子育て支援室
【電話】221-2944
■麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動
10月1日(水)~11月30日(日)は薬物乱用の根絶を図ることを目的とした「麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動」期間です。
近年、インターネットを中心に「大麻は身体への悪影響はない」「依存性はなく、すぐやめられる」といった違法薬物の誤った情報が広がっています。違法薬物は幻覚を感じたり、身体・感情のコントロールができなくなったりするなど、脳に悪影響を与える有害なものです。また、乱用者だけの問題ではなく、犯罪の誘因など、地域社会の安全な生活や公共の福祉に計り知れない危害をもたらします。
間違った情報に流されず、薬物乱用防止に対する正しい知識を身に付けましょう。そして、違法薬物の使用を勧める誘いはきっぱりと断る勇気を持ち、薬物乱用を根絶しましょう。
問合せ:保健所総務課
【電話】289-1631
