くらし みんなで築こう健康長寿と共生社会

「すこやかで、いつまでも安心して暮らせるまち あこう」を目指して

人生100年時代といわれる現在、誰もが健康で安心して、生きがいのある生活を送ることができる健康長寿社会を築くことが重要です。
「老人の日」の9月15日から21日までの「老人週間」は、高齢者福祉について関心と理解を深め、高齢者自らが生活の向上に努めることとされています。
なお、「敬老の日」は、9月の第3月曜日で、今年は9月15日です。

◆ふれあい敬老会
老人週間の前後に75歳以上の人(令和7年9月15日時点)を対象に、お住まいの地域ごとに、公民館や地区の集会施設で行事やお祝いの訪問などが行われる予定です。

◆最高齢者等を紹介します
※詳細は本紙をご覧ください。

◆敬老祝金等を贈呈します
◇市祝金
米寿(88歳):昭和11年9月17日~昭和12年9月16日生まれの人
白寿(99歳):大正14年9月17日~大正15年9月16日生まれの人

◇国・県祝品(内閣総理大臣の祝状・記念品、県知事の祝状)
100歳:大正14年4月1日~大正15年3月31日生まれの人

◆高齢者福祉の相談窓口
高齢者福祉の相談は、総合相談窓口の「地域包括支援センター」をはじめ、各中学校区に1カ所ずつ設置されている「在宅介護支援センター」で受け付けています。また、社会福祉課いきがい福祉総務係でも相談できますので、気軽に相談ください。

◇地域包括支援センター(総合福祉会館内)
さまざまな相談(保健・福祉・医療・介護など)、必要な援助や支援を総合的に行っています。
どこに相談していいか分からない場合は、地域包括支援センターにご相談ください。

◇在宅介護支援センター
地域の身近な相談窓口として、在宅介護に関するさまざまな相談のほか、各種保健、福祉サービスの情報提供や連絡調整などを行います。

問合せ:社会福祉課いきがい福祉総務係
【電話】43・6809【FAX】45・3396