子育て 子育てNews(1)

■〔助成〕安心して赤ちゃんを迎えるため、妊娠・出産に関する助成を拡大します
(1)(2)は4月1日~、(3)(4)は10月1日~開始します
(1)不妊治療ペア検査費
対象:下記(1)~(4)に全て当てはまる人
(1)申請日に、いずれかが市内在住の夫婦(事実婚含む)である
(2)検査初日に妻の年齢が43歳未満である
(3)夫婦そろって不妊検査を受けている(事情により夫婦別で受診し、夫と妻の不妊検査を受けた初日の間隔が3カ月以内の場合は対象)
(4)他の自治体から助成を受けていない
助成額:医療保険が適用されていない不妊検査費 ※上限5万円
回数:夫婦1組につき1回
※詳細は、市HP(本紙掲載2次元コード)からご確認ください

(2)不育症治療費
対象:下記(1)~(5)に全て当てはまる人
(1)検査と治療の期間中、市内在住の夫婦(事実婚含む)である
(2)治療などの開始日に妻の年齢が43歳未満である
(3)不育症であると医師に診断された
(4)治療などの期間が、当該年度の4月1日~3月31日である
(5)他の自治体から助成を受けていない
助成額:医療保険が適用されていない不育症の検査や治療に要した費用 ※上限それぞれ20万円
回数:1年度に1回
※詳細は、市HP(本紙掲載2次元コード)からご確認ください

以下(3)(4)は、7年4月1日以降に生まれた子どもに対し、遡って助成します。10月1日に助成が始まるまで、領収書を保管してください。
※詳細は、市HP(本紙掲載2次元コード)からそれぞれご確認ください。

(3)新生児聴覚検査費
生後6か月以内に受けた新生児聴覚検査の費用を助成します。
助成額:上限5,000円/1回

(4)1か月児健康診査費
原則生後28日~6週未満に受けた1か月児健康診査の費用を助成します。
助成額:上限6,000円/1回

問合せ:子ども政策課
【電話】559-5701【FAX】559-5705

■支給に関するお知らせ

※4月期分の支給です。

■子育て支援員が悩みにお答えします!
Q 夜、子どもがなかなか寝ません。早寝早起きのコツはありますか?
A 眠るタイミングを逃して興奮してしまうと、なかなか寝てくれませんよね。テレビの音や、家族の帰宅などで起きてしまうことも。でも、成長ホルモンは夜に分泌されやすいので、ぐっすり眠ってほしいですよね。そのためには、環境作りが大切です。
就寝時間の30分前に本を読むなど、子どもの気持ちを落ち着かせると眠りに入りやすくなります。前日、夜遅くに寝たとしても、朝はとにかく決まった時間に起こしましょう。また、お昼ご飯を早めに食べて、お昼寝を長くならないようにし、夜布団に入る時間を早めてみるなどの工夫から始めてみましょう!

▽妊娠・出産・子育ての相談窓口
市役所本庁舎2階【電話】559-5093
総合福祉保健センター【電話】559-5701
多世代交流館【電話】553-8003
ウッディタウン市民センター【電話】550-9116
【メール】[email protected]