- 発行日 :
- 自治体名 : 奈良県三宅町
- 広報紙名 : 広報みやけ 令和7年3月号
3月の担当:山川達也
こんにちは!協力隊の山川です。交流イベントでは「やまちゃん」、先月授業で式下中に伺った時は「やまぴー」と呼んでもらいました。どちらでも(新しい呼び方でも)親しみをこめて、気軽に呼んでもらえると嬉しいです。
この協力隊日誌が始まったのは昨年7月。その号の特集では協力隊がどんな活動をして、どんなメンバーがいるかを紹介しました。(余談ですがその号は「近畿市町村広報紙コンクール」で奨励賞をいただきました!)。それから10か月弱。協力隊にも色んな変化が訪れたので、この項を借りて、お伝えできればと思います。
■最近の「協力隊」3大ニュース
(1)愛称が出来た!
三宅町地域おこし協力隊…ちょっと堅苦しいですよね?もっと気軽に団体名を呼んでもらいたい!ということで、昨年8月から「MYARR(読み方 みゃー)」の愛称で活動しています。由来は…またどこかでお話しますね。
(2)メンバーが増えた
昨年8月にイベント担当の佐伯さん。今年1月には若者の居場所づくり担当として石井さん、横田さんが加わり8人になりました。またこの欄にも登場すると思うので注目していてください。
(3)イベントやってます!
昨年10月から月1回程度、交流イベント「ニュースナックみゃあ」を町内で開催。来月には集大成となる活動報告会も予定しています。ぜひ遊びにきてください!
活動を通して、少しずつ理解いただけているのかなという手応えありつつ、一方でまだまだ足りないなと痛感させられる事も多々あり…。三宅町の為に何が出来るか葛藤する毎日ですが、仲間たちと共にちょっとずつ前進していければと思っています。