- 発行日 :
- 自治体名 : 和歌山県那智勝浦町
- 広報紙名 : 広報なちかつうら 2025年8月号
今月は、暑くてご飯づくりが大変なこの時期におすすめの「甘酢ダレ」を活用したレシピを紹介します。「甘酢ダレ」は、肉だけでなく旬の魚や野菜を漬けて常備品としてストックできるなど、万能調味料として様々な料理に活用できます。体力も気力も落ちがちな時期だからこそ、お酢の酸味で食欲を刺激し、食欲不振を解消できるメニューをぜひお試しください!!
■お酢でさっぱり夏バテ予防! ささみと夏野菜の甘酢漬け
◇材料(3~4人分)
ささみ…6本
塩コショウ…適量
片栗粉…大さじ2
なす…2本
ミニトマト…10個
玉ねぎ…1/2個
ごま油…適量
刻みねぎ…適量
[甘酢ダレ]
酢…100cc
水…100cc
砂糖…大さじ4
しょうゆ…大さじ3
しょうが汁…小さじ2
たかの爪…適量(好みで)
◇作り方
(1)甘酢ダレを作っておく。
(2)ささみは筋を取って一口大のそぎ切りにし、塩コショウをしてなじませる。
(3)なすは縦半分→横に3等分→縦3等分にし、水につけてアクをとり、ザルにあげて水気を切る。
(4)ミニトマトはヘタをとり半分に切り、(1)につける。
(5)玉ねぎは薄くスライスして水にさらし、ザルにあげて水気を切り(1)につける。
(6)フライパンに少し多めのごま油を入れて熱し、なすを揚げ焼きする。火が通ったら、(1)につける。
(7)(2)に片栗粉を全体にまぶし、ごま油をしいたフライパンで焼き、火が通ったら(1)につける。
(8)冷蔵庫で2~3時間冷やす。お皿に盛り付け、刻みねぎを散らして出来上がり。
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※詳しくは本紙13ページをご覧ください。