健康 健康・介護

■[Examination]検診・健診
◆健康診断のご案内
【受診方法】受診方法は個別・集団健診の2種類です。
個別健診:協力医療機関へ電話・予約
【実施期間】~2月28日(土)
集団健診:健康推進課へ電話・予約
持ち物:受診券、マイナ保険証など、自己負担金

◆集団健診の日程(7月)
とき:26日(土)
受付時間:午前8時半~10時
ところ:中部健康管理センター
【健診内容】特定健診・長寿健診・一般健診・肝炎ウイルス検診・がん検診(胃、肺、大腸、前立腺、子宮、乳)
※75歳の誕生日以降は長寿健診になります。長寿健診受診券を発行しますので健康推進課にお申し込みください。
※85歳以上の人で各種健診を希望する人は、健康推進課にお申し込みください。
※受診方法・健診内容などの詳細は、「倉吉市健康診査・がん検診の手引き」をご覧ください。
※ 集団検診のインターネット予約を開始しました。詳細は、市ホームページをご覧ください。

◆企業版ふるさと納税活用がん検診助成事業のご案内
胸部CT検査と大腸内視鏡検査費用を助成します。
【対象者】次の(1)~(3)の要件をすべて満たす人
(1)30~74歳の市民
(2)市が実施する胃がん、肺がん、大腸がん検診の3つをすべて受診した人または各保険者が実施する人間ドックに相当する検診をすべて受診した人
(3)(2)の肺がん、大腸がんの検診結果がどちらも陰性または結果が出ていない人
※年齢により(2)の検診助成対象外の人は、(1)のみ満たすこと
【助成額】自由診療分のうち45,000円まで
※検査状況によって助成額が変わります。詳しくはホームページをご確認ください。
※検査状況によって自己負担が発生する場合があります。
【助成方法】実施医療機関での窓口支払いから差し引く

問合せ:株式会社R0(倉吉市がん検診助成事業運営受託企業)
【電話】24-6266
(受付時間 平日午前9時~午後5時)

問合せ:健康推進課
【電話】27-0030
【FAX】27-0032

■[Prevention and Care]介護予防とケア
◆7月の認知症の人と家族の会「家族のつどい」
介護家族・介護体験者が参加して、お互いが抱えている悩みを語り合い、情報交換したり、なんでも話し合える場です。お気軽にご相談ください。

問合せ:長寿社会課
【電話】22-7851
【FAX】27-0032

■[Healthcare]健康づくり
◆水害時には衛生対策に気をつけましょう
梅雨や台風の時期には短時間で非常に強い雨が降り、浸水が起こるおそれがあります。家屋が浸水した場合は、細菌やカビが繁殖しやすくなり感染症にかかるおそれがあるため、「清掃と乾燥」が大切です。(床下や庭などの屋外は、原則消毒不要です)
【清掃時の注意事項】
・ドアと窓を開けて、しっかり換気をする
・汚泥は取り除き、しっかり乾燥する
・けが予防に、手袋や底の厚い靴などを着用する
・ほこりから目や口を保護するため、ゴーグルおよびマスクを着用する
・清掃が終わったら、しっかり手洗いをする
【主な消毒液と使用方法】
・次亜塩素酸ナトリウム…汚染の程度がひどい場合、長時間浸水していた場合に使います。
・アルコール・塩化ベンザルコニウム…色あせ、腐食などにより次亜塩素酸ナトリウムが使用できない場合に使います。
※液の濃度や用法など、使用上の注意事項を確認しましょう。

◆家庭でできる食中毒予防
食中毒は基本的な対応で予防できます。次の対策をきちんと行い、家庭から食中毒をなくしましょう。
◇購入
肉、魚、野菜などの生鮮食品は新鮮な物を購入する。肉汁や魚などの水分がもれないように、ビニール袋などに分けて包み、早めに持ち帰る。
◇保存
冷蔵や冷凍の必要な食品は、持ち帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れる。冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下に維持する。
◇下準備
最初に手を洗い、生の肉、魚、卵を扱った後も必ず手を洗う。冷凍食品などの解凍は、冷蔵庫の中や電子レンジで行う。
◇調理
電子レンジを使うときは、専用の容器やふたを使い、熱の伝わりにくいものは時々かき混ぜる。
◇食事
清潔な器具や食器に盛り付ける。調理前後の食品は、室温に長く放置しない。
◇残った食品
時間がたったら、思い切って捨てる。

◆7月は「愛の血液助け合い運動」月間です
患者の病気やけがの治療に使われる血液製剤は、献血で提供された血液からつくられます。安定的に血液製剤を届けるため、献血にご協力ください。

持物:献血カードもしくは身分証明書

問合せ:鳥取県赤十字血液センター
【電話】0857-24-8101

問合せ:健康推進課
【電話】27-0030
【FAX】27-0032