健康 健康のページ(2)

◆子どもの定期予防接種(無料)を行っています
▽麻しん・風しん予防接種
I期対象者は生後12カ月~24カ月未満の人。
II期対象者は、平成31年4月2日~令和2年4月1日生まれの人(令和7年度)。それぞれ1回接種。

▽日本脳炎予防接種
標準的にはI期を3歳で2回・4歳で1回、II期を9歳で1回(合計4回)接種。また、以下に該当する人には特例措置あり。
・平成19年4月1日以前生まれの人で20歳未満の人
日本脳炎予防接種I期およびII期の不足分(1~4回)を接種可能。
※7歳6カ月~9歳未満の間は接種できません。
※他にもさまざまな定期予防接種があり、それぞれ対象年齢や回数が決まっています。各予防接種の接種時期がきたら、予防接種手帳、親子手帳(母子健康手帳)を持参し、協力医療機関で接種してください。

問合せ:感染症対策課
【電話】086-803-1262

◆高齢者肺炎球菌予防接種
高齢者などを対象とした肺炎球菌の定期予防接種を実施します。法的な接種義務はないので、本人が希望する場合のみ接種してください。
対象:過去に自費・公費を問わず23価肺炎球菌ワクチンの接種を受けたことがなく、次の(1)または(2)に該当する市内在住の人
(1)接種当日に満65歳の人
(2)接種当日に満60歳以上65歳未満で、心臓・腎臓・呼吸器機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害のある人(それぞれ身体障害者手帳1級程度)
接種回数:1回(23価肺炎球菌ワクチンに限る)
実施期間:通年
実施医療機関:市内の各協力医療機関(詳細は5月下旬頃に配布する「けんしん・予防接種ガイド」またはHPを参照)。なお、県内の他市町村内の一部の医療機関でも市内と同様に接種を受けることができますが、直接医療機関にご確認ください。
持参品:対象(1)の人は住所、氏名、生年月日が分かる本人確認書類(健康保険資格確認書など)。対象(2)の人は本人確認書類に加えて身体障害者手帳(1級)の写しまたは医師の診断書
自己負担額:3,670円

▽自己負担金の減免(事前申請)
対象者のうち次の人は、申請により助成券・無料券を発行
受付期間:65歳になる月の前月から66歳になる日の前日まで
【市民税非課税世帯の人】
助成券の利用により、自己負担額1,830円
申請場所:同課、各保健センター、北区北保健センター御津・建部分室、各区役所市民保険年金課・支所・地域センター
【生活保護世帯、中国残留邦人等支援給付受給世帯の人】
無料券の利用により、自己負担額なし
申請場所:同課、各福祉事務所
※ただし、対象(2)の人は、いずれも同課に申請してください。
※同課では助成券・無料券ともに電話での受付もしています。

問合せ:感染症対策課
【電話】086-803-1262

◆高齢者帯状疱疹予防接種
令和7年4月から帯状疱疹予防接種を定期予防接種として実施することになりました。法的な接種義務はないので、本人が希望する場合のみ接種してください。
対象:次の(1)または(2)に該当する市内在住の人(ただし、過去に帯状疱疹予防接種を受けたことがある人は医師とよく相談の上、接種するかどうかを判断してください。)
(1)次の生年月日の人
65歳………昭和35年4月2日生~昭和36年4月1日生
70歳………昭和30年4月2日生~昭和31年4月1日生
75歳………昭和25年4月2日生~昭和26年4月1日生
80歳………昭和20年4月2日生~昭和21年4月1日生
85歳………昭和15年4月2日生~昭和16年4月1日生
90歳………昭和10年4月2日生~昭和11年4月1日生
95歳………昭和5年4月2日生~昭和6年4月1日生
100歳………大正15年4月2日生~大正15年4月1日生
101歳以上…大正14年4月1日以前生まれの人
※101歳以上の人は令和7年度に限って全員対象となります。
(2)接種当日に満60歳以上65歳未満で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害のある人(身体障害者手帳1級程度)
実施期間:令和7年4月1日~令和8年3月31日(ただし、各協力医療機関によって接種可能日時が異なるため、医療機関へ直接お問い合わせください。)
実施医療機関:市内の各協力医療機関(詳細は5月下旬頃配布する「けんしん・予防接種ガイド」またはHPを参照)。なお、県内の他市町村内の一部の医療機関でも市内と同様に接種を受けることができますが、直接医療機関にご確認ください。
持参品:対象(1)の人は住所、氏名、生年月日が分かる本人確認書類(健康保険資格確認書など)。対象(2)の人は本人確認書類に加えて身体障害者手帳(1級)の写しまたは医師の診断書
接種回数:生ワクチン(ビケン)1回/不活化ワクチン(シングリックス)2回
※不活化ワクチンは2カ月以上あけて年度内に2回接種の必要あり。
自己負担額:生ワクチン4,480円/不活化ワクチン11,080円(1回分)

▽自己負担金の減免(事前申請)
対象者のうち次の人は、申請により助成券・無料券を発行
【市民税非課税世帯の人】
助成券の利用により自己負担額を、生ワクチン2,240円不活化ワクチン5,540円に減額
申請場所:同課、各保健センター、各区役所市民保険年金課・支所・地域センター
【生活保護世帯、中国残留邦人等支援給付受給世帯の人】
無料券の利用により、自己負担額なし
申請場所:同課、各福祉事務所
※ただし、対象(2)の人は、いずれも同課に申請してください。
※同課では助成券・無料券ともに電話での受付もしています。

問合せ:感染症対策課
【電話】086-803-1262

◆岡山市保健所
〒700-8546 北区鹿田町一丁目1-1 岡山市保健福祉会館(市役所南側)内

▽感染症対策課
・企画調整係
【電話】086-803-1262
・感染症対策係
【電話】086-803-1262

▽健康づくり課
・特定疾病係
【電話】086-803-1271
・健康増進係
【電話】086-803-1263
・母子歯科保健係
【電話】086-803-1264
・精神保健係
【電話】086-803-1267

▽保健センター
・北区中央(岡山市保健福祉会館内)
【電話】086-803-1265
・北区北(北ふれあいセンター内)
【電話】086-251-6515
・御津・建部分室(建部支所総務民生課内)
【電話】086-722-1114
・中区(岡山ふれあいセンター内)
【電話】086-274-5164
・東区(旧西大寺保健センター)
【電話】086-943-3210
・南区西(西ふれあいセンター内)
【電話】086-281-9625
・南区南(南ふれあいセンター内)
【電話】086-261-7051