くらし ″地域医療はまちづくり″~持続可能な地域医療体制の構築と維持に向けて~

■今日から実践!上手な医療のかかり方
医療を提供する医療機関、医師や看護師など医療を支える人々の数は限られています。
もしもの時も安心して医療が受けられる体制を継続するには、一人一人のかかり方が重要です!
上手な医療のかかり方を実践することで、金銭的、時間的負担、そして医療従事者の負担も軽減されます。

◇POINT1 かかりつけ医を見つけよう!
日ごろからなんでも気軽に相談できる「かかりつけ医」を見つけておきましょう。
診療科ごとに自分が信頼できる先生をかかりつけ医と呼んで構いません。

◇POINT2 時間外を避けて、診療時間内に受診!
休日や夜間に受診すると追加の費用がかかります。また、日中とは診療体制が異なり、検査なども十分にできないことがあります。やむを得ない場合を除き、時間外受診は控えましょう。

◇POINT3 まずは近くの医療機関へ!
日常的な病気やけがの治療の際には、近くの医療機関を受診しましょう。もし、専門的な治療や検査が必要な場合、適切な医療機関を紹介してくれるので安心です。

※現在、小児科・産婦人科の医師とのオンライン健康医療相談事業を実施しています。詳しくは、二次元コードをチェック!
※二次元コードは本紙をご覧ください

過去の取り組みの経緯や内容は、市ウェブサイト「高梁2025~地域医療の高梁モデル構築に向けた100の検討とアクション~」をご覧ください。

問合せ:健康づくり課
【電話】21-0304