くらし [くらしの情報]福祉

◆敬老金の贈呈
敬老の日にあたり、敬老金を贈呈します。対象者には9月中旬に通知します。
対象:9月1日に市内に住所を有する人で、4月1日から令和8年3月31日に90歳または100歳になる人
※77歳になる人には「お元気ポイント(元気輝きポイント制度)」の付与について10月下旬に案内を送付します。

問合せ:地域包括ケア推進課
【電話】082-420-0984

◆元気輝きポイント手帳
10月から使用する元気輝きポイント手帳の交付を希望する人は申請してください。
※令和6年度ポイント手帳(藤色)を持っている人は申請不要です。9月下旬頃に新しい手帳を個別に郵送します。
日時:9月22日(月)から
対象:40歳以上の市民
申込み:地域包括ケア推進課、各支所

問合せ・申込先:地域包括ケア推進課
【電話】082-420-0984

◆服薬状況を見直しましょう
「同じ効能のある薬」や「飲み合わせが悪い薬」を服用すると、副作用などが起こる可能性があります。このような服薬状況にある国民健康保険被保険者には、服薬に関するお知らせが届くことがあります。医療機関や薬局に行く際は、必ずお薬手帳を持参してください。お薬手帳は医療機関ごとに分けず、1冊にまとめて管理しましょう。

問合せ:国保年金課
【電話】082-420-0933

◆9月23日は手話言語の国際デー
9月23日(火・祝)夜、市立美術館と芸術文化ホールくららを青色にライトアップします。今年は11月にデフリンピックが東京で開かれる記念すべき年です。世界中から集まるデフアスリートとブルーライトでつながりましょう。

問合せ:障がい福祉課
【電話】082-420-0180【FAX】082-420-0181

◆9月1~30日は健康増進普及月間です
健康寿命を延ばすために、日頃の生活習慣を見直してみませんか。心と身体の健康づくりに関する相談は医療保健課へ。専門職による出前講座も行っています。

問合せ:医療保健課
【電話】082-420-0936

◆9月24~30日は結核・呼吸器感染症予防週間です
代表的な呼吸器感染症である新型コロナウイルス感染症やインフルエンザは、冬に増加します。「手洗い」「マスクの着用を含む咳せきエチケット」「換気」などが有効です。
・結核について
西部東保健所管内では新規結核登録者数が増加しています。令和6年度の新規結核登録者数の約6割は60歳以上と、高齢者の割合が高くなっています。また、若い世代の外国人結核患者も増加しています。2週間以上続く咳や微熱など風邪に似た症状でも結核の可能性があります。結核は早期発見・早期治療が大切です。自分自身と大切な人を守るため、年に1度は健康診断を受け、症状があれば早めに医療機関を受診しましょう。

問合せ:県西部東保健所保健課
【電話】082-422-6911