くらし 旧指定ごみ袋は今年の12月30日まで使用できます

もえるごみは白色もえないごみは透明が旧指定ごみ袋です

◆旧指定ごみ袋は……
●ごみステーションへ出す場合、12月の最終収集日まで
(これ以降に出した場合は収集されません。また、再延長もありませんのでご注意ください)
●道前クリーンセンターへ持ち込む場合、12月30日までは処理費が無料
(12月31日は道前クリーンセンターは休業日。それ以降は料金が必要)
●もえないごみ袋(写真右)はもえるごみ袋として使用可能
(もえるごみ袋をもえないごみ袋として使用することや、オレンジ色の指定ごみ袋(有料)をもえるごみ袋としては使用することはできません)

◆市民の皆さまへ
使用延長にかかるお知らせが、旧指定ごみ袋の使用期限(令和7年3月末)が迫る時期となったことについて、市民の皆さまにご心配をおかけしたことを深くおわび申し上げます。また、これまでにごみ袋をゆずられた方がいらっしゃると思いますが、助け合いの精神のもと、市の取組にご協力いただきましたことを深く感謝いたします。ごみの減量は重要な課題であり、市民の皆さまとともに進めていく必要があると考えておりますので、さらなるご協力の程、よろしくお願いいたします。

◆引き続きごみの減量と資源化にご協力をお願いします
●1人1日当たりのごみの量は削減されています
西条市は令和4年度の排出量が731gであったのに対し、令和5年度は607gとなり124gの減量が達成されました。また、愛媛県全体の平均排出量は令和5年度で603gとなっています(環境省の一般廃棄物処理実態調査結果より)。西条市は愛媛県平均に近い排出量となっており、今後も引き続きごみの減量にご協力いただきますようお願いします。
●すぐに実践できる!ごみ減量のポイント
・新聞や雑誌、ダンボールのほか、お菓子の箱やチラシなど、紙類は分別すると雑がみとしてリサイクルできます!
・生ごみは水分をしっかり切ってください。生ごみ処理機・生ごみ処理容器の補助もあります。
・拠点回収では、ペットボトル・飲食用缶・古紙の回収を行っていますので、ぜひご利用ください。

問合せ:市庁舎新館2階 衛生課
【電話】0897-52-1338