くらし さいじょう通信 ー気になるまちの話題をお届けします

■ふるさと西条・健幸フォーラム 地域一体となった健康づくりの幕開け
8月9日、総合文化会館でふるさと西条・健幸フォーラムを開催しました。約1,100人が来場し、慶應義塾大学病院の松本守雄病院長の貴重な特別講演や、秋川雅史氏のミニコンサートなど、西条市出身のスペシャリストが市民にエールを送りました。

■剣道の全国大会で優勝 極めた剣技で全国の頂を勝ち取る!
7月9日、第47回全日本高齢者武道大会(剣道70~74歳の部)で優勝した向井俊二選手が市役所を訪問しました。向井選手は「今後も練習に励み、精進したい」と抱負を語り、市長から「今後も高齢者の星として活躍してほしい」と激励を受けました。

■林野火災に対する災害見舞金の寄付 山林の復旧で海も元気に
7月15日、愛媛県漁業協同組合の平井義則代表理事組合長から、3月23日に発生した林野火災に対する災害見舞金の寄付をいただき、感謝状を贈呈しました。寄付金は、海の豊かさにもつながるよう、山林復旧などに活用する予定です。

■次世代育成支援スポーツ事業:ボウリング教室 初開催!ストライク目指して集中
7月19日、プロボウラーでA級インストラクターの資格を持つ、勢力優之先生を迎えて、この事業では初めてとなるボウリング教室を小学生を対象に開催しました。詳しいルールを学んだ後、先生の指導の下、実際に投球してボウリングを楽しみました。

■小松幼稚園の園児が花育活動 きれいな花が咲きますように!
西条市青年農業者協議会が、7月16日に小松幼稚園の園児を対象に、花育活動(バラの定植)を実施しました。園児たちは、会員から花を育てる大切さを学び、農業者が花を育て店頭に並ぶまでの説明を受け、会員に教えてもらいながら、バラを植えました。

■(株)ニューパック住友と協定を締結 災害時の安心を支えるために
7月22日、(株)ニューパック住友と「災害時等における食品容器等提供の協力に関する協定」を締結。この締結で、避難所等で使用する食品容器などの提供を原則、無償で受けることが可能となりました。当市ではこれまでに125社と災害時応援協定を締結しています。

■慶應義塾大学医学部学生が来西 大学生の視点で、地域医療を考える
7月22日~25日、慶應義塾大学医学部の学生3人が西条市の地域医療を学ぶためにフィールドワークを行いました。市内の医療機関を訪問したほか、西条高校生との意見交換も実施。最終日には調査研究結果を報告する発表会を開催しました。

■ちゃんゆ胃さんが保育園で応援ソング披露 保育士と園児にエールを届ける!
8月1日、LOVE SAIJO応援シンガー・愛顔の保育士応援大使「ちゃんゆ胃」さんがさくら保育園を訪問し、心温まる応援ソングを披露しました。園児たちも笑顔が溢れ、保育士さんも勇気と元気をもらい、楽しいひとときを過ごしました。

■南予の「活」き、中予の「炊」き、東予の「焼」き 東予地域に新たな「鯛めし」が登場
7月31日、「東予・洋風焼き鯛めし」発表セレモニーが開催されました。県産の鯛の切り身を焼き、洋風に味付けしたご飯料理で、店舗ごとに異なる味わいが楽しめます。東予地域に県内第3の鯛めしを普及させ、新たな鯛めし文化の創出を図ります。

■バドミントンで全国大会出場 愛媛県予選でアベック優勝!
7月23日、若葉カップ全国小学生バドミントン大会と全国小学生ABCバドミントン大会へ出場するTeamUnionの皆さんが市役所を訪問しました。「チーム一丸となって、優勝目指してがんばりたい」と大会への意気込みを語りました。

■高校生と未来会議~まちへの愛が未来をつくる~ まちの魅力発掘!行政と高校生が語る
8月4日、市内高校生を対象に、「高校生と未来会議」を開催。市長、副市長および教育長に対し、生徒たちはテーマに沿ってそれぞれが考えた当市の魅力や課題を発表。次世代を担う高校生の意見やアイデアを市政に取り入れるための貴重な機会となりました。