- 発行日 :
- 自治体名 : 愛媛県内子町
- 広報紙名 : 広報uchiko 2025年9月号
「子どもたちにふるさとの夏祭りの景色を残したい」と、一度は消えかけた花火大会を3年前に復活。約1,400発の花火を一気に上げ尽くした。豊秋橋の上や周辺は多くの人でにぎわい、迫力満点の花火を真近で楽しんだ。
1_小田支所前広場に飾られた大絵燈籠。まちを優しい光が包み込む 2_小田分校吹奏楽部が登貴姫伝説をイメージした曲を演奏 3_燈籠を川まで運ぶ 4_燈籠をそっと流す親子 5_和太鼓の演奏なども披露され、祭りを盛り上げた 6_川面を照らす炎の揺らぎ。約200個が小田川をゆっくりと流れた
7_当番組の皆さんが六角山の急斜面を登り、「山ノ神」の火文字を一つ一つ灯していく 8_小田の夜空に咲く大輪の花火。打ち上がる音が山にこだまする 9_オヒカリを灯す子どもたち 10_花火に見入る来場者 11_山ノ神の火文字の前でポーズ 12_「纏(まつ)り衆 縁陣(えんじん)」がよさこい踊りで寺村商店街を練り歩いた
13_たくさんの笹飾りで彩られた商店街。2日間で約1万5,000人が訪れた 14_笹踊りには22連・約800人が参加。笑顔いっぱいに踊る内子中学生 15_短冊を真剣な表情でつるす 16_内子高校美術部が描いた「壁面笹飾り」。足場を組んでみんなで設置 17_親子で短冊に願い事を書く 18_商店街を照らす色とりどりのランタン