くらし 後期高齢者医療制度のお知らせ

■令和7年度の保険料率
均等割:56,000円
所得割:10.78%
年間保険料の上限:80万円
※後期高齢者医療制度の保険料は、全員に等しく負担していただく『被保険者均等割額』と所得に応じて負担していただく『所得割額』を合計して被保険者個人ごとに算出します。

■令和7年度の保険料は次のとおり変更されます
◆被保険者均等割額の軽減対象の範囲が変わります

保険料等の詳しい内容については、7月中旬に送付する後期高齢者医療保険料額決定通知書に同封するリーフレットをご覧ください。

■保険料額決定通知書兼納付通知書と新しい資格確認書を発送します
◆保険料額決定通知書兼納付通知書は7月中旬に発送予定です
個人ごとの令和7年度保険料額・納付方法は、同封する保険料額決定通知書等でご確認ください。なお、納付方法は、以下のいずれかの方法となります。

○特別徴収(年金天引き)
原則として、年金の受給額が年額18万円以上の方で、後期高齢者医療保険料と介護保険料の合計額が年金受給額の2分の1を超えない方は、年金から天引きされます。

○普通徴収
特別徴収の対象とならない方は、納付書または口座振替により市へ納付をお願いします。

(注)同一世帯の中で、被保険者や世帯主の前年中の所得が決定できていない人がいる場合は保険料軽減判定ができませんので、所得申告をお願いします。

◆新しい「資格確認書」は7月下旬に発送予定です
現在お使いの後期高齢者医療被保険者証または資格確認書の有効期限は7月31日です。
マイナ保険証の保有状況にかかわらず、すべての被保険者の方に「資格確認書」を7月下旬に送付します。
また、限度額区分を併記申請されている、もしくは後期高齢者医療限度額適用認定証、後期高齢者医療限度額適用・標準負担額認定証をお持ちで、8月からも該当する方には、限度額区分が併記された資格確認書を交付します。

問い合わせ先:市民保険課保険班
【電話】53-3115