くらし 住民課より

■マイナンバーカードについて〈INFO 01〉
【お知らせ]
・マイナンバーカードを持っている人は、コンビニでも住民票・印鑑登録証明書を取得できます(4桁の暗証番号の入力が必要)
・自分の印鑑登録証明書を住民課窓口で請求する場合、印鑑登録証に代えてマイナンバーカードの提示でも証明書が発行されます。
・マイナンバーカード交付通知書(ハガキ)を紛失した人でも、受け取りは可能ですので、早期に受け取ってください。
※令和7年9月1日現在 未交付枚数:47枚

▽平日開庁日、引き続き申請・交付を受け付けています!
・平日の8:30~17:15までの開庁時間内(昼休憩時を除く)であれば、引き続きマイナンバーカードの申請・交付の受け付けをしています。
・申請・交付ともに時間は10分~15分程度なので、本人確認できるものを持参の上、来庁してください。
▽マイナンバーカードの更新手続きについて
・更新の手続きは有効期限の3カ月前からできます。封筒が届くので、内容物を確認の上、手続きしてください。
・有効期限については、以下のとおりです。

※電子証明書とは?
本人であることを電子的に証明するもの。書類のやり取りで印鑑証明書が必要な場面に代わる役割を担う。

▽マイナンバーカードの申請・交付のための休日開庁について
・月1回の休日開庁は事前予約制になります。休日開庁日の5日前までに住民課まで来庁予約の連絡をしてください。予約がない場合、休日開庁は実施しないので、注意してください。
開庁日:10月26日(日)、11月23日(日・祝)、12月14日(日)
※事情により変更する場合があります。各月の広報ひだか等で確認してください。
時間:9:00~12:00

連絡先:住民課
【電話】24-5001

■国民年金の保険料免除・猶予申請・追納について〈INFO 02〉
経済的な理由などで保険料の納付が困難な場合は、申請により保険料の納付が免除または猶予される制度があります。
▽免除申請(全額免除・一部免除)
本人、配偶者、世帯主それぞれの前年所得が一定以下の場合や失業等の事由がある場合、保険料の納付が全額免除または一部免除となります。
全額免除の期間は、保険料を納めなくても年金額の2分の1が保証されます。
ただし、一部免除は減額された納付書で「一部納付が必要な保険料」を納付しなければ「未納期間」として扱われます。未納の場合は、年金額が保障されません。
▽納付猶予申請
20歳以上50歳未満の人で、本人、配偶者それぞれの所得が一定額以下の場合、納付が猶予されます。
▽学生納付特例制度
学生で本人の前年所得が一定額以下の場合、納付が猶予されます。

保険料の猶予や免除を受けた人が、その後、納付が可能になったときは、本人の申し出により日本年金機構理事長の承認を得て、保険料の全部または一部を納付できます。
▽追納
保険料の免除・猶予を受けた期間について、本人の申し込みにより納付することができます。
追納ができるのは、承認の日の属する月前10年以内の期間です。
追納を希望する場合は、追納申込書の提出が必要です。免除された期間を追納すると、保険料を全額納付したときと同じように年金額に反映されます。
※保険料納付の免除・猶予申請・追納の手続きについては、住民課国民年金係または高知西年金事務所の窓口まで、気軽に相談してください。また、マイナポータルから、スマホで電子申請ができます。

問い合わせ先:
・高知西年金事務所
【電話】088-875-1717
・住民課国民年金係
【電話】24-5001

■日高村国民健康保険加入者のワクチン予防接種費用助成について〈INFO 03〉
日高村国民健康保険に加入している人がワクチン予防接種を受けた場合、接種に係る自己負担額について下記のとおり助成します。希望する人は医療機関で接種した後、住民課で申請してください。
対象者及び対象となる予防接種については下記のとおりです。

※1 65歳以上の人
※2 60~64歳で、心臓、腎臓、呼吸器の機能障害があり、身の回りの生活を極度に制限される人
※3 60~64歳で、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な人
※4 令和7年4月2日から令和8年4月1日の期間に65歳もしくは70歳に到達する人

▽申請の流れ
1.ワクチン予防接種を実施している医療機関で予防接種を受ける。
※医療機関で自己負担額をいったん支払う。
2.接種済み証と領収書、通帳を持参の上、住民課窓口で申請手続きを行う。
申請期間:~令和8年3月31日(火)まで

問い合わせ先:住民課
【電話】24-5001